[モスクワ 3日 ロイター] 長期間の隔離生活が人間に与える影響を調査するため、男性6人が3日、モ..........≪続きを読む≫
うーん、バイオスフィア3ですかね。
火星は重力が低いから生活はできません。また火星への道程も重力が無いので生活になりません。
金星の二酸化炭素さえあんなに濃くならなかったら、一番住める可能性のあったのは金星なのにな~
うーんおもしろい実験がまたはじまりますね
ただこれ、隔離実験としてはいいけど、生物系の実験には精度がどうなのか…
結局昔これと同じ実験をもっと費用をかけて徹底的に地球上に地球との関係を断った環境を作って2年科学者が過ごしたが、
作物は枯れ、ゴキブリが大量発生し、建物のコンクリートに二酸化炭素が取り込まれ(想定外)植物が死に、散々なことになって当初交代で2年ずつ8年の実験が2年で打ち切らられましたが、
今回はいかがなものでしょうか
ちなみに前回はバイオスフィア2という名で有名です(米)
現在はコロラド大学だっけ?どっかの大学に売却済みですよね
7つのエリアに亜熱帯や海、サバンナなどの気候を再現して外界とは宇宙船のハッチのような機密精度を誇って完全なる自立を目指して実験しました
結果はご存じの通り…
前回は男女混合でいろいろ恋愛系もあったみたいですが、今度は男だけかよ笑
バイオスフィア3 といったら2の関係者に失礼か、あるいはアメリカ的でロシアには向かないかもね
バイオスフィア1は地球そのもののこと
私たちが生きるこの地球の空間、生態圏です
奇跡の生態圏です
まあ実験の精度は別にして、こういうのはいい試みですよね
私は好きですが、科学的に地球の環境とどこまで確実に分離しているのか、大気の状態はどうなのか、
どうせやるなら完全に徹底的にやって欲しいですわね
もっと情報がほしいですわ
アメリカンよりロシアンのほうが厳しい冬を耐え抜く精神力に優っているから隔離には耐えそうだね
冬のブリザード時は外に出れないし
しかしこれを我慢して乗り切っただけでは火星への有人飛行の第一歩にはならない
あとこれ結果もちゃんと教えてほしい
去年イタリアかこのロシアかのチームで似ているようなことをやってますよね
ただし、それはただ、隔離に耐えられるか否かの実験でしかなく、
宇宙空間において自給自足をして水を作り食物を作り、生活圏を確保したまま数年を過ごせるかっていう実験ではなかった
今回はどこら辺までやっているのか興味ありますね笑
1年か~
ぜひ頑張ってください