先日、姉の家を訪ねたときのこと。
小4の姪っ子が、めずらしくお料理をしていました。
聞くと、夏休みの自由研究で、自分だけのおやつレシピブックを作るんだそう。
しかし、それに決まるまでに、かなり迷ったようで、
机の上にはたくさんの「自由研究」や「工作」の本が積み上げてありました。
それを見た3歳の娘、
興味深く本をめくりはじめ・・・(‘-’*)
どれも小学生向けなので、一人で作るにはちょっと難しいものの、大人が手伝ってあげれば、結構楽しそうな工作ばかり。なにげに使えるんじゃない!?
そんなわけで、今日は未就学児親子でもチャレンジできそうな、そんな工作ブックを集めてみました♪
きむらゆういちのエコ工作えほん1
絵本作家としておなじみ、きむらゆういちさんの工作ブックです。シリーズで全3冊出ていますが、このパート1は特におすすめ。
というのも、牛乳パックやトイレットペーパーの芯など、小さい子でも扱いやすい材料で作るものばかりなんです。色とりどりのきれいな工作がいっぱい。
空き缶で作るどうぶつの起き上がりこぼし、ペットボトルのぐるぐる遊園地など。娘も「見せて見せて!」とすぐにくいついてきました。
とりあえず、次の週末にでもパパにお願いして作ってもらう予定です( ̄▽ ̄)
次に紹介するのは、
雑草からカードづくり
“紙って何からできているの?”
それを子供に教えるにはうってつけ!
いろいろな雑草からカードを作ってしまおうという工作ブックです。
子供の頃、牛乳パックからハガキを作ったことはありましたが、この本によるとどんな植物からでも紙ができるんだそうです。
草選びのポイントから、紙漉きセットの作り方まで、
丁寧にわかりやすく図解しています。イチから親子じっくりと取り組む。
雑草をとってくる過程から、想像するだけでワクワクしますよね♪
最後に紹介するのは、
紙でつくるプレゼントBOX
最近の娘は“プレゼント”という言葉が大好き。
ことあるごとに、シールやおてがみを“プレゼント”といってお友達に渡しています♪
この本には、そのプレゼントがさらにステキに変身するヒントがたくさん。
紙や紐にちょっと手を加えるだけで、かわいらしいプレゼントBOXのできあがり。それ以外にもお財布やお茶うけ、お財布やCDケースなどなど。簡単なのにセンスがいいので、面倒くさがりやのママも、自ら手作りにチャレンジ♪
おやつ用の器と、娘に紙のバッグを作ってみました(*^-^*)
どれもかわいらしいので、女の子のツボに入ること間違いなしの一冊。
バレンタインや、手作りのお菓子をあげるときなんかにも活躍しそうです♪
工作は、幼児が一人でするにはまだ難しいですが、
ハサミで切るところ、色をぬるところ、
セロテープはママがおさえて娘がペッタンと貼って、と共同作業にすればとても楽しいです。
難易度もさまざまなので、子供に合った一冊、ぜひ探してみてくださいね(*^-^*)
参考図書
「きむらゆういちのエコ工作えほん1」(ポプラ社)
「雑草からカードづくり」(いかだ社)
「紙でつくるプレゼントBOX」(雄鶏社)
お役立ちリンク
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