久々のブログ更新
先週は実家に滞在していました。
両親や姉に優しくしてもらい、あまりにも居心地がよすぎて帰りたくなかった位ですが、
根が張ってしまう前に自宅へ戻りました(笑)
ちょっと調子悪くて食欲がない日が数日あったのですが、そんな時も食べられちゃうのが母の味。
新生姜の佃煮を作ってくれて、それを食べて食欲が戻りました。
母の味ってやっぱり優しいです。
実家では両親に甘えて料理もせずにのんびりさせてもらったけど、
自宅へ戻れば自分が母親に戻る訳で、お料理もしなくてはならないです。
暑いしなんかさっぱりしたものがいいけど、家にあるものでさっぱり…。
ちょうど使ってしまいたいニラとキャベツがあって、焼きそばもある。
と言うわけでさっぱり塩焼きそばを作りました。
おろし生姜大さじ1
ごま油大さじ1
サラダ油小さじ1
粉末の鶏スープ小さじ1
酒大さじ1
位の割合で混ぜました。
ここに九条ネギの刻んだものを入れて混ぜて、
具はキャベツ、ニラ、エビです。
お皿に盛って、九条ネギの上の青いところを飾りました。
出来上がり
生姜が入ってていい香り。さっぱりと食べ安かったです。
日本へ引越して来て、ハワイ生活とはいろいろ勝手が違い、戸惑いやらなんやらいろいろあるんですが、心配だったのが愛犬Daveでした。
心配した割りに、結構落ち着いてくれてる気もしてたんですが、
ここの所やっぱり様子がおかしいので、獣医さんに連れて行きました。
オンベースの獣医さんの紹介リストに載ってた英語Okの獣医さん。
逆に日本語の方が助かる私ですが(笑)
感じのいい優しい院長先生に見ていただきました。
ここの所足腰が弱り立てなかったり、激しい左旋回を繰り返したり、混乱して泣いたり、頻繁ではないものの発作もあるので、いろいろお話したところ、先生の見解では
「年齢から考えてもただのてんかんではないでしょう。考えられるのは「脳炎」または「脳腫瘍」という可能性が高いでしょう」
私としてはMRIとかはDaveにも負担がかかるし、その先の治療も100%治る訳でもないし、冷たい飼い主と思われるかもしれませんが、経済的にもかなりの負担になるし…。
MRIをしなければはっきりなんの病気だと言う診断は下せないと言うのはハワイの獣医さんからも言われていたから分かってたけど。
Daveの状態を考慮しても、脳炎ならばステロイド剤が効くかもしれないので、ためしてみるのもいいかもしれないと言うことで処方してもらいました。
でも副作用も伴って来るらしい。血液検査では、内臓には問題がないのに、これ飲ませてそっちに影響もあったりしたら、結局どっちがいいのかわからない気もしますがとりあえずは数日分、薬嫌いのDaveが食べてくれるか様子見。
昨日はDaveを抱っこして久々に一緒に寝ました。
薬よりも、こうやってスキンシップして撫でて話しかけてる時間の方が、Daveには必要かもしれないと思った夜でした。
具合悪そうに書いたけど、今のところ食欲はあるので大丈夫かと思うんだけど。
トイレのお世話で夜泣きされて、掃除して寝かしつけて…って、久々に新生児のお世話してる様な生活で大変だけど、やっぱりDaveは可愛くてたまりません。
獣医さん曰く、診断出来ないのでこの先の事もなんとも言えません。その日が来るのは明日かもしれないし何年後かもしれないしって。そりゃそうですよね。
そんなのは犬も人間もおなじだから、後悔しないよう、一緒に時間を過ごすだけですよね。
ちょっと暗い話でしたが、まだまだ大丈夫っと、前向きに考えてます
これはちょっと前のDave。ライオン背負ってます(笑)
みんなで美味しいごはんをいただきました。
ごちそうさまでした。
感謝
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