まいど!!  超現実主義のメガネ屋店主です!!

最近「水からの伝言」なる本を巡って教育現場で混乱が起きてるそうですね。


簡単に説明しますと、水に「ありがとう」って言葉を見せると、きれいな水の結晶ができる‥


逆に「ばかやろう」とか汚い言葉を見せると崩れた結晶になる‥


だから水は言葉を理解する、ということは、人間は大半が水分であるから、言葉使いにによって人間にも大きな


影響があるから言葉使いは大事だよと小学校の道徳や文集なんかで引用されていることに違和感を持った親が


クレームをつけ、そこにメディアが加わったらしいw



たしかにうそ臭い‥‥


そもそも結晶は土台となるゴミや不純物に空気中の水蒸気がくっついて形ができていくらしい、


ということは「ありがとう」などの言葉をみていた水は関係ないのでは???なんておもっちゃいますが。


根拠の無いことを子供に教えてほしくないって保護者の意見はもっともであるw

でも、言葉の暴力や言葉の乱れを危惧する教育現場の危機感もわかる‥

たとえばさ、クレームつけた保護者のみなさんって、家でにたような事してないんですかね?

たとえば、わたくしたちが子供の頃なんかは、食べた後すぐよこになると牛になるよ、とか、

米粒残したら目がつぶれるよ、とか‥

ま、ようは昔からの子供にたいしてのしつけの迷信みたいなことってありましたよね?

信じる信じないは別として、子供になにか教えるときって、多少着色して物事を教えたほうが効果的って事なんでしょうかね。

賛否両論あると思うし、今回のことは科学的な根拠が無いのに、いかにもちゃんとした裏づけがあるような感じの

怪しい本を引用したことに問題ありますが、学校側だけの問題だけではないような気がしますねw

みなさんも言葉使いにはきをつけましょう‥

教育問題にズバッと切り込む店主であった‥