マイスターに一歩近づいた | アッシュのブログ

マイスターに一歩近づいた

「あの機種」を半ば素通りにしていることが気がかりでした。
ダーナオシーに3回くらい負けただけで終わっているあの機種。

やっぱり打たなくちゃ。
でも、あまり打ちたくないw
あまりにも分が悪いですから。

そんなことを思いながら向かったお店は、某チェーンの1パチ&0.5パチ店。
ターゲットは、ここに設置されている妖怪人間ベムLLです。
ラッキーなことに、0.5パチに設置されていますw

データランプを見ると今日は大当たり6回。
さてはラッキーな人が6連したのかなと思いきや、よく見れば「111111」の表示www
流石に0.5パチでもこれは堪えられないでしょうw

さらによく見ると、その直前に連荘した形跡があります。
状況証拠から言えば、通常確率に戻っている可能性大です。
まあ、内部状態とは関係なく、勝てそうにはありませんがw

200円投資でベロがなにやらしゃべって2R点灯。
やっぱり2Rゲット。
いよいよ本番ですw

さて、ダーナオシー・・・
あれ?
ダーナオシーがいません。
おなじみ妖怪人間トリオもいません。
そして、初めて見る「妖怪モード」という画面。
いきなり次回まで確変を引いてしまったようですw
この機種の場合は6連確定というやつですね。
1回はこの2Rで終わりですから、あと5回大当たりまで電サポ確変です。

いやいや。
ヘソ側で抽選したらやばい。
電チュー側の特図保留が絶対切れないようにしなくてはなりません。
きっちりスルーを通し、電チューに玉を寄せる。さもないとどんな不幸なことになるやもしれません。
それなのに、この機種はアビリット製www
確変連荘中に心折れて放棄した必勝銀閣寺物語を思い出してしまいました。

この確変がまた、すごくシンプルです。
あと5連確変確定ですから、当たるときは必ず確変。
確変図柄でリーチになったらほぼ当たり。
ノーマルで揃います。
予告のセリフ文字の色が何色でも当たるw
テンパイが偶数図柄だとハズレw

確変が約1/100の銀閣寺と違って、約1/50ですから意外と大丈夫です。
しかも、思いのほかスルーは通るし電チューも拾います。
道釘2段目はゲージ最悪で電チューに全然届きませんが、それでも電チュー側特図が長変動するおかげでなんとかヘソ側消化には至りません。
そして、やはり1/50前後でそこそこ当たるので、銀閣寺のような確変中の絶望感はありませんw

ちょっとの予告が出てテンパイしたらノーマルリーチで大当たりというのですごく古臭い台かと思ったのですが、打っているとキュインキュイン言ってみたり、左上の手が突然動いたり、実際にはちょっとだけ古臭い台でしたw

予定通り6連したら時短100回。
もしもこれで引き戻せばさらに6連上積みです。
1/200なんで、時短100回であっても引かない方が普通ですが。



引きましたwww
12連確定。
今度は2Rもなく、8R×6回です。
これで8R×11、2R突確×1となり、7000個強をジェットに流しました。
低換金0.5パチでもこれなら2.5kくらいプラスですよw

私の個人記録であるくらげっち5連、必勝銀閣寺物語22連(17連で捨てたけど)には及びませんが、ベムLLで勝利したというのはなかなかのものでしょうw
アビリットマイスターに一歩近づきましたw

それにしてもこの台。
妖怪人間トリオの当たらないリーチばかりと油断していると、何気ないスーパーリーチで当たったりするから要注意です。
銀閣寺とは違って確変中のリーチの信頼度が高いこともあり、意外にダレません。
演出はアレだけど、まあまあスムーズに進行するライトミドルと考えると、もしかしたら需要が・・・

ないですよねwやっぱりww