人が人を大切な人だと思うことについてを考えてみました

例えば、家族
いわゆる肉親というものは無条件で大切だと思うのが通例かもしれない
もちろん、様々な事情で家族とか血の繋がりがあろうとも
憎しみあうことになってるケースも現実としてはある

それでは、男と女

出逢いがあって、それが恋愛に発展するのには
そのカップルによって、これまた多種多様
今の時代にはネットで知り会うことだって多い

出逢いのきっかけは何であれ、出逢ったことには変わりなく
その出逢いこそが大事で、そこから全てが始まる

出逢った人と目をみて話し、食事をし
何かを共にし(映画をみるとか、音楽を聴くとか)
その共感する部分や感じ方が近かったりする
そうやって、育んでいって恋に落ちることもあるでしょう

では、ネットでの出逢いはどうか?
顔が見えないことから始まり、活字だけのやりとり
そのうち顔がみたくなる、声が聴きたくなる
そして逢いたくなる・・自然なこと・・・

それでも恋は恋、やはり恋ですよね

出逢いがどうであれ恋に落ちてますね♪

最初は相手のことが知りたくて、たくさんのメールを交わし
やがて声が聴きたくなって逢って、それから・・・・・?

一番良いのは、向き合って話すことだと思う

知っていくことが楽しくて、知りたくて
でも知られることって少し怖くて・・・
躊躇する気持ちがあるのはお互いが理解すべきだと思う

活字でのやりとりがメインの場合は、上手く伝わらなかったり
タイミングが悪かったりで誤解を招いたり
すぐに逢ったり電話などで訂正できればいいけれど
そうじゃない状況の場合は、どうしたらいいの?

自分だけが「この人を大切だから」と思っても
相手がそうじゃない場合もあるだろうし
その気持ちが重く受け止められる可能性なんかも考えたりして・・?

いきなり大切な人になれる訳ではないのだから
時間をかけて、それこそ一生かけて・・ぐらいのつもりで
一人の人の「大切な人」になれれば、一生を終える時に
良い人生だったと言える気がする

相手に気持ちが伝わらない時は、伝わることを信じて
ゆったりとした気持ちでいられれば理想かな

そんな私も、相手の言動・行動に一喜一憂してるから
まだまだ修行が足りないなぁ

大切な人がいない人生よりも
自分にとって「大切な人」がいる人生がいい
途中どんなに辛い思いをしたとしても
生まれて来た意味があるんだときっと感じられるのだから

そんな風に思える毎日を私は送っていきたい