10/11(日)~12(月)と秋葉原であった第21回真空管オーディオファアの中で
雑誌「STEREO」の付録ユニットを使って5人の執筆者が製作されたスピーカーを
課題曲を使って聴き比べるというものです。
途中で思わぬアクシデントもあり、製作秘話もあり楽しい解説付きです。
まず最初は、石田善之氏 のバーチカルツイン。
ツイーターを正面に、少し角度をつけて課題の付録ユニットを左右に配置した2Wayバスレフタイプ
次は、須藤一郎氏
付録ユニットのみで製作されたダブルスリットバスレフ。
構成は、ダブルバスレフ構成とのこと。
続いて 浅尾 昉氏 ツイーター、フルレンジ、 スーパーウーハーの構成。
ツイーターとフルレンジを一つのバスレフエンクロージャに、スーパーウーハーを
ダブルで専用のバスレフに搭載した構成。
炭山アキラ氏はバックロードホーン。 主室は6リットルと大きめ。
最後に、小澤隆久氏
課題の付録ユニットをダブルで使ってツイーターを追加した共鳴管。
ダブルのユニットは直列に接続し16Ωの構成
小澤氏の部分は2分構成としていましたが、UPする際に最初の物が上書きされた様で
見当たりません。