今日は、堅い話。  でも言わないといけないと思う。




私は、戦後生まれで物心ついたのは、朝鮮動乱も終わり日本が経済を復興し始める頃でした。


その頃は、まだ太平洋戦争の記憶もハッキリしていて、平和のありがたさを感じることの出来る


時代だったと思います。それゆえ悲惨な戦争が終わり、「これからは平和と民主主義の時代だ」


と希望に燃え、経済復興に全力で取り組み 明日への希望に溢れる時代でした。



 


 楽しい、ブログ、何か役に立つようなブログを目指しているので、政治の事については、


語りたくありません。  が・・・   しかし、




今の、政府(与党)のやり方は、何か恐ろしさを感じます。


憲法も、自由に解釈される。  本来なら、憲法を変えてからなすべきことを。 


露骨な、メディアへの圧力。  





これから起こる一番怖いこと。   こんなブログでも自由に物が言えなくなること。



ひょっとして、ブログでこんな事をかいたら、明日はもういないかも・・・  




検閲、盗聴が当たり前の時代が来る予感。




考え過ぎでしょうか。   歴史は繰り返す。





経済を背景に、権力者が好き放題を始める。 いつの間にか誰も何も言えなくなる。





そんな、時代にならないように祈ります。