今回も、私のブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、雪が、ちらつく日になりましたが、時々日が射しますが、寒い一日です。
いよいよ、2012年もお別れの日になりました。
この年、良い事があって別れがたい人も、早く過ぎ去ってほしい人も、後、10時間ほどで新しい2013年が訪れようとしています。
年齢を重ねると、新年の感慨もだんだん失せてくるのは、私一人でしょうか。
そんな、時間の中ですが、
2週間前にブログで書いた「加湿器付空気清浄機は風邪の予防になるか?」
のその後を報告いたします。
商品は、PanasonicのF-VXG50という加湿空気清浄機です。
次の朝には、給水ランプが点灯。
確かにカタログでは、タンク容量2.3Lで、中の加湿運転時に0.23L/hの加湿量ですから、約10時間で使い切ることになります。
部屋の湿度状態は50~60%で適当な湿度でした。
まあ、1日1回の給水が、タンクの水も汚れなくて良いのかも、
使っている部屋は、約12畳強です。
部屋は、ほぼ、2日に1回のペースで、掃除機を掛けます。
ナノイーの動作も、「おまかせ」運転で使っていますが、ほとんど常時働いている様です。
使い始めた時、風邪を引いた、家内と母も今は、回復しています。(^O^)/
この、状態で、新しい年も、乗り越えられれは良いのですが。
2週間たって初めて掃除をしてみます。
どんな具合でしょうか。
全面パネルを外すと集塵フィルターが見えます。
これを見るが限り、ひどく汚れている様には、見えません。
しかし、下の部分は、それなりに埃がしています。
掃除機で吸い取ると、結構汚れているのがわかります。、
次は、脱臭フィルターです。
紺のフィルターは、集塵フィルターの後ろにあるので
そんなに汚れてはいません。
続いて、加湿フィルターです。
給水タンクを外し、タンク受けの部分を手前にずらすと
出てきます。
この、丸い水車の様にみえるのが、加湿フィルターです。
タンクを外した状態で、受けの部分には、水が溜まっています。
これをこぼさないように。ゆっくりスライドします。
この時点で、水がこぼれても良いように、玄関先のフローリング部分に移動しました。
掃除をされる場合は、あらかじめ、本体を、風呂場か、洗面所、あるいは外に運んでされた方が良いと思います。
加湿フィルターの底に水がカビるのを防ぐ、
防カビユニットがあります。
※メーカーの取説では、この防カビユニットは、約1か月毎に加湿機用洗剤、又は、クエン酸でつけ置き洗いする様に書かれています。
現在は、まだ。何の変化もありませんので、一応取り外し、水で流し、一度乾燥させることにします。
続いて、加湿フィルターのフィルター部分です。
円周を6か所のロック部分があるので
それを外すと簡単に分解出来ます。
加湿フィルターですが、真ん中の部分が、黄色っぽく
なっています。
これが、汚れでしょうか。
様に、取説では、指示されています。
今回は、指示通りぬるま湯でモミながら洗ってみました。
先ほどの、黄色っぽかった汚れはきれいに取れました。
(何だったんでしょうね。?)
続いて、本体左側の側面にあるハウスダストセンサー部分も確認しておきます。
左の写真で、真ん中の菱形の部分の奥が、センサーになります。
ここは、3月に一度は掃除をする様に指示があります。、
当然 ? まだ、きれいです。
確認だけ。
(中のセンサー部のレンズを乾いた綿棒で磨くように指示されています。)
以上で今回の空気清浄機の掃除は終わりです。
分解も、簡単ですから、こまめに、掃除をした方が良いと思われます。
メーカーの売り文句では、
集塵フィルターと集塵フィルターは10年間交換は必要ない。
ように書かれていますが、
誤解の無いように言いますが、
これは、決して掃除をしなくても良いというわけではありません。
どのメーカーも、10年間交換不要を歌うようになってきましたが、掃除だけは、こまめにする様にしましょう。
今回の掃除は、初めての為、少々手間取りましたが、それでも30分あれば終わります。
来春の花粉の時期にまた、使用状態を報告します。