雪の日に乾杯
サンクスギビングウィークの前半は、
朝窓の外を見るとこの景色。
交通は渋滞で、バスのスケジュールもめちゃくちゃ。
でも、一ヶ月早いクリスマスが来たような気分でちょっとウキウキ。
サンクスギビングウィークなのに、BGMはクリスマスキャロル。
家でゆっくりあったかく過ごすとっても幸せな時間。
寒い日に焼くパンプキンタルトはまた格別。
パンプキンとシナモンの甘い香りが部屋中に広がる。
こういう日は本当にオーブンを使うのが楽しい。
雪の中、夜に私より後に帰ってきた相方の手にはビールが。
「せっかくの雪だからビール冷やして飲もう」
と言いながら外の雪をボールにつめている彼。
気づいたら、机の上には雪とビールが。
雪の冷たさでキーンと冷えたビールを
あったかい部屋で飲むのは最高にいい感じ。
***
サンクスギビングは初めて相方と一緒にハーブたっぷりのバターを塗ったターキを丸ごとオーブンで焼いて、グレイビーソース、クランベリーソース、マッシュポテト、パンプキンパイ、コーンブレッドやローストした野菜をいっぱい並べて、キャンドルライトでお祝いをすることに。
感謝したい事を1人ずつ披露しながら、
あったかいサンクスギビングの夜を過ごす事ができました。
初めて丸ごと焼いたターキーの骨から作ったターキーストックは格別に美味しくて、早速スープを作ったらあっという間に無くなってしまう大盛況ぶり。あと1週間は残りもののターキー料理を存分に楽しめるかな。
***
残り物つながりでもう1つ。
パンプキンタルトを作るのに使ったパンプキンピューレの残り。
これはデザートでなく、パンプキンリゾットに。
この、パンプキンリゾットはどちらかというと大人のリゾット。白ワインを少し効かせて、ハーブとチーズで味をしっかりつけていので、特にチーズとワインがお好きな方にお勧めしたいかな。
私と相方はこのリゾットがかなり気に入っていて、パンプキンピューレが余るとこのリゾットを作っています。最近はリゾットを作る為にパンプキンタルトを焼いているのかも?と思うぐらい。
ここで使ったアルボリオライスは、リゾットにピッタリのライス。リゾットには欠かせない、あの少し芯が残ったアルデンテの固さに仕上げやすいライス。ぜひ、このアルボリオライス使ってリゾットを作る事をお勧めします。
パンプキンリゾット(3~4人分)
チキンストック 2カップ
オリーブオイル 大さじ2
玉ねぎ(みじん切り) 半個分
ニンニク(みじん切り) 2片
アルボリオライス(Arborio rice) 1&1/2カップ
白ワイン(ドライ) 1カップ
ナツメグ 小さじ1
パンプキンピューレー 1&1/2カップ
フレッシュオレガノ(みじん切り)大さじ2
パルメザンチーズ 1/2カップ
塩 適量
胡椒 適量
チキンストックを中鍋で温める。
その間に、フライパンにオリーブオイル、玉ねぎ、ニンニクを入れ、玉ねぎがやわらかくなるまで炒める。そこへアルボリオライスを入れてオイルがライスに絡まる程度に混ぜ合わせる。次に、白ワイン、ナツメグ、塩、胡椒を加えて、ライスが白ワイン水分を全て吸い込むまで炒める。
温めていたチキンストックを3回に分けてライスの入ったフライパンへ入れる(ライスがストックの水分を全て吸ったら次のストックを入れるを繰り返す)。3杯目の最後のストックを入れる際に、パンプキンピューレも一緒に混ぜ入れる。
ライスが丁度良い固さに仕上がるまで混ぜながら火を通す。
仕上げにパルメザンチーズとオレガノを混ぜ入れる。
***
サンクスギビングデーは感謝したい事を伝える日。
少し遅くなりましたが、
Just A Little Bite へ足を運んで下さっている読者の皆さんへ。
こうして私がこのブログを続けていられるのはブログの向こう側にいる皆さんと、
つながるものを感じられるからなのだと思います。
いつも私の小さなブログを読んでいただき、
心から感謝です。
ありがとうございます。
朝窓の外を見るとこの景色。
交通は渋滞で、バスのスケジュールもめちゃくちゃ。
でも、一ヶ月早いクリスマスが来たような気分でちょっとウキウキ。
サンクスギビングウィークなのに、BGMはクリスマスキャロル。
家でゆっくりあったかく過ごすとっても幸せな時間。
寒い日に焼くパンプキンタルトはまた格別。
パンプキンとシナモンの甘い香りが部屋中に広がる。
こういう日は本当にオーブンを使うのが楽しい。
雪の中、夜に私より後に帰ってきた相方の手にはビールが。
「せっかくの雪だからビール冷やして飲もう」
と言いながら外の雪をボールにつめている彼。
気づいたら、机の上には雪とビールが。
雪の冷たさでキーンと冷えたビールを
あったかい部屋で飲むのは最高にいい感じ。
***
サンクスギビングは初めて相方と一緒にハーブたっぷりのバターを塗ったターキを丸ごとオーブンで焼いて、グレイビーソース、クランベリーソース、マッシュポテト、パンプキンパイ、コーンブレッドやローストした野菜をいっぱい並べて、キャンドルライトでお祝いをすることに。
感謝したい事を1人ずつ披露しながら、
あったかいサンクスギビングの夜を過ごす事ができました。
初めて丸ごと焼いたターキーの骨から作ったターキーストックは格別に美味しくて、早速スープを作ったらあっという間に無くなってしまう大盛況ぶり。あと1週間は残りもののターキー料理を存分に楽しめるかな。
***
残り物つながりでもう1つ。
パンプキンタルトを作るのに使ったパンプキンピューレの残り。
これはデザートでなく、パンプキンリゾットに。
この、パンプキンリゾットはどちらかというと大人のリゾット。白ワインを少し効かせて、ハーブとチーズで味をしっかりつけていので、特にチーズとワインがお好きな方にお勧めしたいかな。
私と相方はこのリゾットがかなり気に入っていて、パンプキンピューレが余るとこのリゾットを作っています。最近はリゾットを作る為にパンプキンタルトを焼いているのかも?と思うぐらい。
ここで使ったアルボリオライスは、リゾットにピッタリのライス。リゾットには欠かせない、あの少し芯が残ったアルデンテの固さに仕上げやすいライス。ぜひ、このアルボリオライス使ってリゾットを作る事をお勧めします。
パンプキンリゾット(3~4人分)
チキンストック 2カップ
オリーブオイル 大さじ2
玉ねぎ(みじん切り) 半個分
ニンニク(みじん切り) 2片
アルボリオライス(Arborio rice) 1&1/2カップ
白ワイン(ドライ) 1カップ
ナツメグ 小さじ1
パンプキンピューレー 1&1/2カップ
フレッシュオレガノ(みじん切り)大さじ2
パルメザンチーズ 1/2カップ
塩 適量
胡椒 適量
チキンストックを中鍋で温める。
その間に、フライパンにオリーブオイル、玉ねぎ、ニンニクを入れ、玉ねぎがやわらかくなるまで炒める。そこへアルボリオライスを入れてオイルがライスに絡まる程度に混ぜ合わせる。次に、白ワイン、ナツメグ、塩、胡椒を加えて、ライスが白ワイン水分を全て吸い込むまで炒める。
温めていたチキンストックを3回に分けてライスの入ったフライパンへ入れる(ライスがストックの水分を全て吸ったら次のストックを入れるを繰り返す)。3杯目の最後のストックを入れる際に、パンプキンピューレも一緒に混ぜ入れる。
ライスが丁度良い固さに仕上がるまで混ぜながら火を通す。
仕上げにパルメザンチーズとオレガノを混ぜ入れる。
***
サンクスギビングデーは感謝したい事を伝える日。
少し遅くなりましたが、
Just A Little Bite へ足を運んで下さっている読者の皆さんへ。
こうして私がこのブログを続けていられるのはブログの向こう側にいる皆さんと、
つながるものを感じられるからなのだと思います。
いつも私の小さなブログを読んでいただき、
心から感謝です。
ありがとうございます。