宴の週末が終わり、一息。
金曜の朝、シアトルからサンノゼに飛び、
車でサンノゼ空港から3時間程の場所にある、
サンルイスオビスポーへ。
ここには相方の両親が住んでいるAvila Beachがある。
Avila Beachに行くと、いつも新鮮な牡蠣や蟹を海岸で売っていて、
買ってきたシーフードを庭でBBQして食べる。
これ以上の贅沢はないだろう。
ワイナリーもたくさんあり、新鮮なワインが飲めるので、
私はいつもここに来ることを楽しみにしている。
今回ここに来た目的は、BBQではなく、
相方のいとこのジェイの結婚式。
結婚式が行われたのは、Avila Beachから車で10分程の場所にある、
Pismo Beachという場所。新婦のケリーの地元がここPismo Beachだったので、
この場所に決めたそうだ。
式は午後4時から開始。
野外での結婚式はお天気がとても重要。
午前中は快晴で安心していたところ、
午後から急に空に雲が増えてきて参加者は少し心配していた。
でも、何とか青空がちらほら見えるお天気で持ちこたえてくれたようだ。
海の香り、波の音、鳥の声が気持ちよく、
花で飾られたアーチの先に建つガゼボから見える海が、
雲の間から時々こぼれ出る太陽の光で、キラキラ反射してとても綺麗だった。
ハープの音色が響き渡る中、
2人の誓いの言葉が始まった瞬間に、
空から雲が引いて、パーッと日が射した。
偶然とは思えない厳かな気持ちになった。
若い2人の未来が、幸せで満ち溢れるように心から願わずにはいられなかった。
海辺での結婚式の後は、パーティー。
飲んで、食べて、踊って、大盛り上がりだった。
老若男女問わず、皆パーティーを思いっきり楽しんで、
最後まで笑いの耐えない一日だった。
***
翌日シアトルに帰ってきて、
どうしてもジンジャエールが飲みたくなった。
ショウガの風味と、甘み、シュワシュワッとさわやかなのどごし。
そんな1杯が飲みたくて、早速、生姜を買いにスーパーへ。
披露宴の会場にフォトブースが設置されていて、とても人気だった。
仮装セットの箱も置いてあったので、私達も色々と小道具を使って写真を楽しんだ。
3連写のフォトブースってすごく楽しいですよね。
日本のプリクラよりもちょっと時代遅れな感じがまたいい。
フォトブース、楽しすぎて癖になりそうな予感。。。
週末の楽しい余韻に浸りながら、ジンジャエール作り。
私はジンジャエールと言えば、生姜味のしっかりするものが好き。
甘いソーダの味しかしないものは、何だか物足りない気がする。
もちろん、市販でも生姜味がしっかりしているジンジャエールはあるけれど、
一番手っ取り早いのは、自分で作ること!
自分の好きな甘さに調節できるし、一度シロップを作っておけば、
数週間は冷蔵庫で保管できて、美味しいジンジャエールをいつでも味わえる。
BBQをする時の飲み物としても抜群に活躍してくれるし、
ブランデーやラムで割って、カクテルとしても楽しめる。
ジンジャエール
生姜(大) 1本
砂糖(オーガニックのサトウキビ糖を使用)1カップ半
水 2カップ
炭酸水
氷
生姜の皮を剥き、スライスする。
中鍋に、生姜、砂糖、水を入れて沸騰させ、15分ほど煮詰めて火を止める。
火を止めた状態で、約30分、鍋の中でシロップを冷ます。
シロップを濾して、保管できる容器へ移す。
グラスにお好みの量のシロップに、氷と炭酸水を入れて飲む。
車でサンノゼ空港から3時間程の場所にある、
サンルイスオビスポーへ。
ここには相方の両親が住んでいるAvila Beachがある。
Avila Beachに行くと、いつも新鮮な牡蠣や蟹を海岸で売っていて、
買ってきたシーフードを庭でBBQして食べる。
これ以上の贅沢はないだろう。
ワイナリーもたくさんあり、新鮮なワインが飲めるので、
私はいつもここに来ることを楽しみにしている。
今回ここに来た目的は、BBQではなく、
相方のいとこのジェイの結婚式。
結婚式が行われたのは、Avila Beachから車で10分程の場所にある、
Pismo Beachという場所。新婦のケリーの地元がここPismo Beachだったので、
この場所に決めたそうだ。
式は午後4時から開始。
野外での結婚式はお天気がとても重要。
午前中は快晴で安心していたところ、
午後から急に空に雲が増えてきて参加者は少し心配していた。
でも、何とか青空がちらほら見えるお天気で持ちこたえてくれたようだ。
海の香り、波の音、鳥の声が気持ちよく、
花で飾られたアーチの先に建つガゼボから見える海が、
雲の間から時々こぼれ出る太陽の光で、キラキラ反射してとても綺麗だった。
ハープの音色が響き渡る中、
2人の誓いの言葉が始まった瞬間に、
空から雲が引いて、パーッと日が射した。
偶然とは思えない厳かな気持ちになった。
若い2人の未来が、幸せで満ち溢れるように心から願わずにはいられなかった。
海辺での結婚式の後は、パーティー。
飲んで、食べて、踊って、大盛り上がりだった。
老若男女問わず、皆パーティーを思いっきり楽しんで、
最後まで笑いの耐えない一日だった。
***
翌日シアトルに帰ってきて、
どうしてもジンジャエールが飲みたくなった。
ショウガの風味と、甘み、シュワシュワッとさわやかなのどごし。
そんな1杯が飲みたくて、早速、生姜を買いにスーパーへ。
披露宴の会場にフォトブースが設置されていて、とても人気だった。
仮装セットの箱も置いてあったので、私達も色々と小道具を使って写真を楽しんだ。
3連写のフォトブースってすごく楽しいですよね。
日本のプリクラよりもちょっと時代遅れな感じがまたいい。
フォトブース、楽しすぎて癖になりそうな予感。。。
週末の楽しい余韻に浸りながら、ジンジャエール作り。
私はジンジャエールと言えば、生姜味のしっかりするものが好き。
甘いソーダの味しかしないものは、何だか物足りない気がする。
もちろん、市販でも生姜味がしっかりしているジンジャエールはあるけれど、
一番手っ取り早いのは、自分で作ること!
自分の好きな甘さに調節できるし、一度シロップを作っておけば、
数週間は冷蔵庫で保管できて、美味しいジンジャエールをいつでも味わえる。
BBQをする時の飲み物としても抜群に活躍してくれるし、
ブランデーやラムで割って、カクテルとしても楽しめる。
ジンジャエール
生姜(大) 1本
砂糖(オーガニックのサトウキビ糖を使用)1カップ半
水 2カップ
炭酸水
氷
生姜の皮を剥き、スライスする。
中鍋に、生姜、砂糖、水を入れて沸騰させ、15分ほど煮詰めて火を止める。
火を止めた状態で、約30分、鍋の中でシロップを冷ます。
シロップを濾して、保管できる容器へ移す。
グラスにお好みの量のシロップに、氷と炭酸水を入れて飲む。