美味しい週末
土曜日はSatruday Dateの日。
仕事が終った相方と待ち合わせをして、パイクプレースマーケットでランチ。
小腹がすいた程度だったので、量よりも質な気分だなということになり、
行き着いた先は、オイスターバー。
以前、ここで食べた牡蠣フライがとっても美味しかったので、
今回は是非、生牡蠣を食べてみようということになった。
タイミングよく太陽が出てきたので、外のテラスで食事することに。
私は生牡蠣を6個とシャルドネをグラスで。
相方は生牡蠣2個、クラムチャウダーとパンのセットとビールを。
プリプリの牡蠣にレモンを絞ってをツルッと口に流し込む。
磯の香りがふわぁっとした後、
甘くてミルキーな牡蠣が溶けるように口いっぱいに広がる。
牡蠣の余韻に浸りつつ、すっきりしたシャルドネを一口。
これ以上の贅沢は考えられないくらいの、幸せな美味しい時間。
***
日曜日は11時半にバラードで待ち合わせ。
相方の大学院の友人サラと彼女の夫ショーンと一緒にブランチをしに、
バラードにあるBastilleへ。
ずっと行ってみたかったカフェなので、2週間前から楽しみにしていた私達。サラ達は一度行った事があって、ラベンダーのフレンチトーストが最高に美味しかったそうだ。
相方はフレンチトーストを、私はバタークレープとフルーツの盛り合わせをオーダー。
サラとショーンは2人ともフレンチトーストに決めていたよう。
バニラビーンズが入ったクリームを少しクレープにつけて、キャラメライズされたバナナと一緒に口に運ぶ。空腹にフルーツと甘いクレープがしみ込むように広がっていく。
相方のフレンチトーストを少しもらう。
ラベンダーの香りとバターとメープルシロップが一緒になって、
ブリオッシュ生地のふわふわのフレンチトーストによく合う。
サラ達がお勧めしていた理由が分かる。
ブラックコーヒをお供に、4人の会話は進む。
妊婦のサラは最近お腹の子供の性別が分かったそうで。
「男の子なのよ~」と嬉しそうに話している。
サラ達の幸せを分けてもらった帰り、偶然立ち寄ったお店Venue Ballardで、かわいい手編みの赤ちゃん用のニット帽を見つけたので、サラとショーンの赤ちゃんへプレゼントにすることに。
***
美味しい週末の最後はやっぱりお家で。
外で食べるのは大好きだけど、家でゆっくりご飯するのが一番好きだな。
新鮮なズッキーニが手に入ったので、ズッキーニと苺のマリネを作る事に。
<ズッキーニと苺のマリネ>
ズッキーニ 1本(薄くスライス)
苺(大)2個(小さめのサイコロ型に切る)
ゴートチーズ 大さじ1~2
シャンパンビネガー 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1&1/2
タイム(ドライ) 小さじ1
塩
胡椒
スライスしたズッキーニをお皿に並べ、その上に苺とゴートチーズをのせる。
シャンパンビネガーとオリーブオイルを混ぜ合わせてマリネ液を作り、ズッキーニ、苺、チーズにまんべんなくかける。
タイム、塩、胡椒をその上から振りかける。
ラップをして、常温で約10分程マリネする。
軽いシャンパンビネガーで作ったマリネ液は、
苺の酸味とズッキーニの甘さに丁度良く合う。
美味しい週末の締めくくりはさっぱりとした1品で。
***
来週末は、シアトルを出て1泊2日の小旅行へ。
さて、どこへ行くのかはまた帰ったら報告しますね。
美味しい旅行になりますように。
仕事が終った相方と待ち合わせをして、パイクプレースマーケットでランチ。
小腹がすいた程度だったので、量よりも質な気分だなということになり、
行き着いた先は、オイスターバー。
以前、ここで食べた牡蠣フライがとっても美味しかったので、
今回は是非、生牡蠣を食べてみようということになった。
タイミングよく太陽が出てきたので、外のテラスで食事することに。
私は生牡蠣を6個とシャルドネをグラスで。
相方は生牡蠣2個、クラムチャウダーとパンのセットとビールを。
プリプリの牡蠣にレモンを絞ってをツルッと口に流し込む。
磯の香りがふわぁっとした後、
甘くてミルキーな牡蠣が溶けるように口いっぱいに広がる。
牡蠣の余韻に浸りつつ、すっきりしたシャルドネを一口。
これ以上の贅沢は考えられないくらいの、幸せな美味しい時間。
***
日曜日は11時半にバラードで待ち合わせ。
相方の大学院の友人サラと彼女の夫ショーンと一緒にブランチをしに、
バラードにあるBastilleへ。
ずっと行ってみたかったカフェなので、2週間前から楽しみにしていた私達。サラ達は一度行った事があって、ラベンダーのフレンチトーストが最高に美味しかったそうだ。
相方はフレンチトーストを、私はバタークレープとフルーツの盛り合わせをオーダー。
サラとショーンは2人ともフレンチトーストに決めていたよう。
バニラビーンズが入ったクリームを少しクレープにつけて、キャラメライズされたバナナと一緒に口に運ぶ。空腹にフルーツと甘いクレープがしみ込むように広がっていく。
相方のフレンチトーストを少しもらう。
ラベンダーの香りとバターとメープルシロップが一緒になって、
ブリオッシュ生地のふわふわのフレンチトーストによく合う。
サラ達がお勧めしていた理由が分かる。
ブラックコーヒをお供に、4人の会話は進む。
妊婦のサラは最近お腹の子供の性別が分かったそうで。
「男の子なのよ~」と嬉しそうに話している。
サラ達の幸せを分けてもらった帰り、偶然立ち寄ったお店Venue Ballardで、かわいい手編みの赤ちゃん用のニット帽を見つけたので、サラとショーンの赤ちゃんへプレゼントにすることに。
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美味しい週末の最後はやっぱりお家で。
外で食べるのは大好きだけど、家でゆっくりご飯するのが一番好きだな。
新鮮なズッキーニが手に入ったので、ズッキーニと苺のマリネを作る事に。
<ズッキーニと苺のマリネ>
ズッキーニ 1本(薄くスライス)
苺(大)2個(小さめのサイコロ型に切る)
ゴートチーズ 大さじ1~2
シャンパンビネガー 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1&1/2
タイム(ドライ) 小さじ1
塩
胡椒
スライスしたズッキーニをお皿に並べ、その上に苺とゴートチーズをのせる。
シャンパンビネガーとオリーブオイルを混ぜ合わせてマリネ液を作り、ズッキーニ、苺、チーズにまんべんなくかける。
タイム、塩、胡椒をその上から振りかける。
ラップをして、常温で約10分程マリネする。
軽いシャンパンビネガーで作ったマリネ液は、
苺の酸味とズッキーニの甘さに丁度良く合う。
美味しい週末の締めくくりはさっぱりとした1品で。
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来週末は、シアトルを出て1泊2日の小旅行へ。
さて、どこへ行くのかはまた帰ったら報告しますね。
美味しい旅行になりますように。