４．SUNNY DAY
あの光にいつも目を潰されそうになるので、凝視出来ないんです。私。
でも、この日だけは凝視しました。
拳突きあげました。
軽くﾌﾗｯときました。
あのﾎﾞﾝﾔﾘした薄暗いスポットの光の中で歌う松岡さんと、ｷﾞﾀｰを弾くジル君。
で、そこに黒ちゃんのﾍﾞｰｽが入ってくるのが好きです。
５．Maybe
この曲は！！もう！！ホントにきゃっこいいんやってばー(〃∇〃)
「粉々に～」の後のジル君のｷﾞﾀｰ！！
チャッチャッチャラララ～って弾くところ～！（どうか伝わって欲しい。）
これは、これは是非とも、もう一度ﾗｲﾌﾞﾊﾞｰｼﾞｮﾝでCD化して欲しいです。
そして、サビからのトモ。
あの頭の振りを見てると、私までついつい頭が揺れます。
ドラムやってみたいー！と思わせる。
６．Place～
ｲﾝﾄﾛ出だしの松岡さんの声の伸び。圧巻。
「咲く場所へ～ｼﾞｬｰﾝ！！」のﾊﾞﾝﾄﾞ感。
これもﾗｲﾌﾞで聴く方が断然好きです。
そのｼﾞｬｰﾝのあとのｷｰﾎﾞｰﾄﾞの流れが綺麗で。
それに、なんといってもｷﾞﾀｰが好きです。
ｻﾋﾞまでのｷﾞﾀｰ。
CDでももっとｷﾞﾀｰの音大きくしてくれたらなー(´・ω・`)
～MC～
（客席はPlace～の余韻に浸って（たと思われる）ｼｰｰｰﾝってなってるところ。）
松岡：なんで誰も名前呼ばへんの？
鼻水すする音まで聞こえたやん！笑
実は誰が一番最初に呼ばれるのか、聞いてるんやで。
充であってくれ…！と。笑
やり直し！照明さん、もう一回暗転。
はい、Place～が終わりましたってところからやで！
（本当に照明も落され、曲終わりの音も流れる。笑）
（客席からﾒﾝﾊﾞｰを呼ぶ、もの凄い声）
松岡：サンキュー！←キメ顔でww
ﾒﾝﾊﾞｰ、客席、大爆笑でした。
黒ちゃん：やっぱりこのﾂｱｰで思い出深いのは、大阪厚生年金会館での「厚生年金会館～！」。人生初ですね。
松岡：もう、いろんな想いが溢れて、思わず出てもうたんやろうね「厚生年金会館～！」って。
黒ちゃん：それにしても長いでしょ！笑
もうおっさんだとかなんとか言う話から誕生日の話へ。
松岡：バナナパター野郎。（黒ちゃんの誕生日に松岡さんがﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしたやつね。）
そのバナナパターを持って、松岡さんと黒ちゃんで一緒にゴルフに行ったそうです。
そこでも、パターを使うやろっていう付近に本物のバナナの皮を置いた嫌がらせをしてやったとか。
仲良しだね…(゜ρ゜)
都：日本一元気なガン患者だー！！
松岡：（思わず笑う）ごめんww笑ろたらアカンねんけど、笑てまうわ！
都：黒ちゃんはツアー中に誕生日な事多いよな。
俺はなかなかない。
（で、十数年前のロンドンで迎えた都の誕生日。ﾒﾝﾊﾞｰ・ｽﾀｯﾌみんなに忘れられていたｽﾄｰﾘｰを話す）
松岡：十数年間、誕生日が来るたびに言ってくるねん。
都、もうええやろ。解放してくれ！笑
その当時のｽﾀｯﾌはポンコツばっかりやったんや！
松岡：時間もうないから、こっち側（ジル・トモ）なしでいい？笑
ジル：中野サンプラザ、ベイベー！
今日、中途半端なﾗｲﾌﾞしたら一生都に言われるで～！
トモ：どうもー。トモですー。（ごめんwこれしか覚えてないw）
松岡：もう、SOPHIAというﾊﾞﾝﾄﾞはホンマに喋りだしたら長くなるからなー。
（客席から「もっと喋ってー」の声）
松岡：もうええやろ！トークライブか！笑
松岡：僕たちから発信した訳ではないんですが、いつからか誰からともなく、自分たちでヒマワリを持ってきてくれるようになってね。当時は生花でしたね。
その景色に僕たちはたくさん勇気を貰ってきました。
それからｸﾞｯｽﾞでもヒマワリをつくるようになって、夏目雅子ひまわり基金に寄付され…
白血病で戦う方のかつらとなり、勇気となってきました。
でも、それは元はみんなが自らヒマワリを持ってきてくれたことから始まったことなんです。
７．ヒマワリ
黒ちゃんと松岡さんの２ショット。
この時の黒ちゃんの顔がかわいいよねー。よしお…(〃∇〃)
この日も素晴らしいヒマワリ畑でした。
いつもの景色。
いつものﾒﾝﾊﾞｰの笑顔。
それがなんだか、たまらなく愛おしく感じました。