すっかり、ご無沙汰である。
ブログはご無沙汰だが、開発はジャンジャン進めている。
今まで苦労していた、トリムサーフェスのトリムされたところのエッジ部分のコントロールをどうするかについて、ここしばらく研究していたのである。
ワタシのことなので、すでにほぼ、克服することに成功した。
まあ、こういうことである。
ライノのトリムサーフェスである。
斜め下からみたところ。
このギザギザをトリムサーフェスで表現することが結構骨が折れる仕事なのは、多少ライノが使える人なら理解できることだろう。
トリム解除したところ。
この通り、正真正銘トリムサーフェスである。
こんな調子なので、どうせまた、ブログなんぞ書いても、さらに得体がしれないと思われるだけなので、あほらしくて、しばらく、書く気にならなかったのである。(笑)
ワタシが学校を卒業して初めて勤めた会社の社長によく言われたのが、「毎日、少しずつでも進化していかなくてはいけない。現状維持というのは、実は、退化である。・・・なぜなら、周りは必ず進化しているからだ。」ということで、今でも私は、これを肝に銘じている。
昨日と同じ。…ということにワタシは、不安と恐怖を感じる。
一種の強迫観念である。(笑)
しかし、ワタシが思っているほど、まわりは進化していないようにも見える。
でも、まあ、そんなことは、ワタシにとってどうでもいい。
自分が気が済むようにやるだけだ。
それでも、最近では、新技術の開発にばかり力を注いで、既存の商品のアピールにちっとも力が入らないワタシを見かねて、エヴァンス(ウルティマ)の使い方を解説するサイトや、コマンド解説の一覧を作りたい。・・・と言ってくれる若いエヴァンスユーザーの方もチラホラ居て、有り難くも、かたじけない限りである。(笑)