引き続き、阪急交通社トラピックス「新クロアチア・スロベニア・モンテネグロ・ボスニア・ヘルツェゴビナ4カ国周遊10日間」の7日目、ボスニア・ヘルツェゴビナ入国からの報告です。
7日目のスケジュールは以下の通りです。

◎7日目(2009年8月18日)
 8:00 バスでモスタルへ(約140㎞、約2時間30分)
 9:20 途中、国境を越えてボスニア・ヘルツェゴビナ入国後、ネウムで休憩(約30分)
11:10 モスタル観光(約1時間30分)
      スタリモスト
12:40 モスタルのレストランで昼食
14:00 バスでプリトヴィッツェヘ(約370㎞、約5時間30分)
      途中、国境を越えてクロアチア入国
18:00 ザダール近郊のサービスエリアでトイレ休憩(約30分)
19:30 プリトヴィッツェにあるホテル「ベルビュー」到着
20:20 ホテルプリトヴィッツェのレストランで夕食


ドブロヴニクからモスタルまでの道のりは、クロアチアを出国し、ボスニア・ヘルツェゴビナに入国、再びクロアチアに入国し、再度ボスニア・ヘルツェゴビナに入国という複雑な経路を進まなくてはなりません。出国手続と入国手続が簡単であるとはいえ、国境付近はいつも込み合っていて、審査待ちの車で渋滞していることもしばしばあります。どちらかというと日本人が乗っているバスは審査が甘いようで、ボスニア・ヘルツェゴビナ入国はスムーズに通過することができました。入国後、しばらくバスで進むと5日目にも立ち寄ったネウムのスーパーで休憩がありました。物価が安いため、ツアー客のほとんどの人がお土産の大量買いをしていました。
ヨーロッパの街歩き-ネウム


その後、モスタルに向けて出発しました。再び、クロアチア入国手続きです。


次回はクロアチア入国から報告します。