昨年8月に参加した阪急交通社トラピックス「新クロアチア・スロベニア・モンテネグロ・ボスニア・ヘルツェゴビナ4カ国周遊10日間」についての報告です。今年は円高の影響で昨年に比べ、かなり安い!その恩恵にあずかることができなかったことを残念に思いながら、旅の報告をします。
1日目のスケジュールは以下の通りです。

◎1日目(2009年8月12日)
12:30 成田国際空港 飛行機LH-0715(所要時間:12時間30分)
17:40 ドイツ・ミュンヘン空港着
21:05 ドイツ・ミュンヘン空港発 飛行機LH-4006(所要時間:1時間05分)
22:00 イタリア・トリエステ空港着
      バスにてリブリャナへ(約100㎞、約1時間30分)
24:00 ホテル「オーストリア・トレンド・ルブリャナ」着


今回の航空会社は、スターアライアンス系列のルフトハンザ・ドイツ航空です。フライトが12時30分のため、少しのんびりできました。
ドイツ・ミュンヘンまでは約12時間30分の長いフライトです。慣れているとはいえ、毎度のことながら疲れます。
$ヨーロッパの街歩き-成田空港


ドイツ・ミュンヘン空港で約3時間30分の乗り継ぎの待ち時間がありましたが、空港が狭く、やることもないため、ボーとしていました。
$ヨーロッパの街歩き-ドイツ・ミュンヘン空港


ミュンヘン空港から約50分のフライトで、定刻より早めにイタリア・トリエステ空港に到着しました。
$ヨーロッパの街歩き-イタリア・トリエステ空港


ミュンヘン-トリエステ間に搭乗したルフトハンザ・ドイツ航空4006便です。かなり小型のため、中が狭く、あまり快適とはいえません。大型機と違い、フライト中、何度もガタガタ揺れました。
$ヨーロッパの街歩き-ルフトハンザ機4006便


トリエステはイストラ半島の入口というか、つけ根の部分、スロベニアとの国境に近いところに位置しています。トリエステ空港からバスに乗車し、国境を越え、スロベニアへと入国。シェンゲン協定加盟国のため、国境はフリーパスでした。バスに揺られて1時間30分、リブリャナ市内にある「オーストリア・トレンド・ルブリャナ」に到着しました。道中、ほとんどのツアー客は時差ボケのため、バスの中で爆睡中。それもそのはず、日本時間では朝7時に当たるため、丸1日がかりの移動した。
ホテル到着後、睡魔に逆らうことなく、寝床につきました。


※2日目については次回紹介します。