近ごろ、女性生って??? 男性性って????

と良く思うことがあります。


前回のブログに書いたのですが、小学生から高校生までの障がいを持った子供達と接する仕事をはじめました。

ちょうど思春期がやってくる時期の子供達なんですね。



私自身、思春期のころはよく親を泣かせていました。。。(ごめんなさ~い!)




彼女ら、彼らをみていて思うのがとっても本能的なんです。基本女性優位でちょっかいをだしてきた男の子に対して、その時嫌だったら「キィィィィー!」とヒステリックな声を出します。

これをみていると「ん~わかる。わかる。」と妙に納得してしまうところがあるんです。




いつか読んだアマゾンのジャングルでの原住民の人の生活を彷彿させる光景です。




じつはスタッフ間でも同じ様な事がおきていて。

男の子が何かやんちゃな事をして男性のスタッフにしかられるとシュゥ~ンと音をたてた様にしょんぼりします。
そうすると、女性スタッフがなぜか頭をポンポンしたり、「そういう事もあるよ。」と声をかけたりしてるんです。


これって、本能的ですよね~



何だか忘れかけていた本能が呼び起こされている感じです。

新たな自分を発見しています。
ミントのエッセンシャルオイルを入れたヘナをしながら書いています。

気持ちいい~




5月末にお店を閉めてからいろいろなことが動いている様です。



1ヶ月はのんびりして、7月の中旬からアルバイトをはじめました。前々から興味があったというか気になっていた障害をもっている子供達にたずさわる仕事です。


資格も持ってない私が働く事ができるのか不安だったけど、友達が見つけてくれた求人に応募したら合格して、トントントンと働くことに。




大田区にある、 NPO法人「みんなの家」というところです。





みんなの家は小学生から高校生までのいろんな障害を持っている子がいます。ほとんどの子が発語がありません。毎日担当が変わります。まだ慣れていない私は1対1で接することがほとんどです。


すぐに仲良くなる子もいれば、新人をためす子。(←小姑みたいなのはどこにでもいますね~~~)
子供同士で仲の良くない子もいますよ。


満月や新月、低気圧の時は要注意。みんなピュアでお天気に左右されるので、こういう日は大変!ケンカや大泣き、大声を出してさわぎだします。音のなる物を持たせたら止めないし。。。この音を聞いて機嫌が悪くなる子もいたりして。
夕方になって、みんなを車に乗せて送っていくとスタッフは「フゥ~~しずかだね~~~」といっています。


かわいいのと憎たらしいのが同居してるんです。
子供達は気持ちの切り替えが苦手なんです。そういう私も苦手なんですけどね。でもここで働いてからはこの、気持ちの切り替えを早くしていかないと次々にいろんな事が起こるのでやっていけないのです。





鍛えられてますよ~~~



働いて2ヶ月たったのでちょっと慣れて来てブログを書く事ができました。



私はとっても以前にもまして元気です。


読んでくれてありがとう



もう少ししたらヘナを流します~~~










閉店日が決まりました。

26(土)までになります。


お店の物を欲しい方は26日までに来てください。


よろしくお願いします。


ありがとうございます。



まき