近ごろ、女性生って??? 男性性って????
と良く思うことがあります。
前回のブログに書いたのですが、小学生から高校生までの障がいを持った子供達と接する仕事をはじめました。
ちょうど思春期がやってくる時期の子供達なんですね。
私自身、思春期のころはよく親を泣かせていました。。。(ごめんなさ~い!)
彼女ら、彼らをみていて思うのがとっても本能的なんです。基本女性優位でちょっかいをだしてきた男の子に対して、その時嫌だったら「キィィィィー!」とヒステリックな声を出します。
これをみていると「ん~わかる。わかる。」と妙に納得してしまうところがあるんです。
いつか読んだアマゾンのジャングルでの原住民の人の生活を彷彿させる光景です。
じつはスタッフ間でも同じ様な事がおきていて。
男の子が何かやんちゃな事をして男性のスタッフにしかられるとシュゥ~ンと音をたてた様にしょんぼりします。
そうすると、女性スタッフがなぜか頭をポンポンしたり、「そういう事もあるよ。」と声をかけたりしてるんです。
これって、本能的ですよね~
何だか忘れかけていた本能が呼び起こされている感じです。
新たな自分を発見しています。