伊都国つうしん 184
● 今日、9月21日の最高気温は31度でした。
今週月曜16日から、ここ福岡市西区の最高気温は、
35度、34度、34度、37度、34度、そして今日31度。
明日22日は、ほぼ一日雨予想で最高気温は、29度とのこと。
それ以降はといえば
23日からの週間天気予想。
これを見ても、29度の日は一日だけで、あとは30度を超える真夏日です。
ちなみに改めてネットで確認してみて、気象庁では、
35度以上を猛暑日、30度以上を真夏日、25度以上を夏日 ………と呼んでます。
なのでほとんど9月末の28日でも、31度予想の真夏日ですから、
とても、「ようやく秋口でしょうか」とは言えないのでしょうが。
でもこれまでの、9月になっても猛暑日に近い日々の連続からようやく開放されて、真夏日に。
そしてなにより、最低気温(つまり朝方)がこれまで27度以上だったのが、
ずいぶん低くなりそうなので、朝夕は、すこしはマシになる感じがします。
なので、「秋」とはまだ言えないけれど、「秋口」くらいは言えそうです (笑)。
さらにちなみに、10年いた沖縄では、真夏日が10月中旬まで続きます。
今年はきっとさらに長く続くのではないでしょうかね。
● ま、そんな伊都国の9月下旬、なんの話題も見つけられず、
近頃の空の写真を。
ちなみに昼の空はまだ夏空です。いわし雲などまだ見えません。
9月18日の夕方。
南西の空がなんか異様な感じだった。
写真ではうまく出ていないなぁ。
たぶん金星?が光ってる。
9月19日の夕焼け。
これ、実はネットニュースで見たもの。
(写真拝借)。
あ、これは福岡の背振山地?と思ったら、
なんと丹波篠山、兵庫県。
でもわが家近くの背振山地の風景に
よく似ている。
しかし考えてみたら、福岡市西区から
見る背振山地はほぼ北側にあるから、
こんな夕焼けは見られるわけがないのか。
9月19日の月。
今月の満月は17日だったから、
この夜の月は、十七夜月(じゅうしちや)。
沖縄民謡「月ぬ美しゃ(かいしゃ)」
月が美しいのは十三夜という詩があるけど、
満月の2日前ではなく、2日後の月。
やはりとても美しかった。