本日4月12日から第36回アロマセラピスト学科試験の
申し込みが始まりますね~
締切は26日
まにあうかな~自分
もちろん、私のセラ学科のお勉強
間に合わない感、満載で
でも、そうは言ってられず
勉強してるんですけどね。
呼吸器、覚えにくいです。
暗記力の衰えた47歳の脳みそ
インストではほぼ触らない分野
外呼吸=肺の肺胞と毛細血管の間で行われるガス交換
内呼吸=細胞組織と毛細血管の間で行われるガス交換
呼吸器
上気道、下気道、肺
気道
上気道=鼻腔+咽頭
下気道=喉頭+気管+気管支
※声門は喉頭にある
テキストP55より転載
ここでのポイントは
肺胞と肺の毛細血管でのガス交換を外呼吸
細胞組織と末梢の毛細血管でのガス交換を内呼吸
そして心臓が左に位置するため
左の肺は右に比べ小さい
右肺は上葉、中葉、下葉であるのに対し
左肺は上葉と下葉のみ
さらに、気管支も同様に
左気管支は右に比べ細く、長いく分岐の角度も大きい
声門は喉頭にあり、食道は気管の後ろに位置する
気道には線毛があり異物の侵入を防ぐ
テキストP58より一部転載
このね、胸式呼吸と腹式呼吸の時の
胸郭肋骨や肋間筋、横隔膜や胸腔内圧が
どうなるか?
これがね、非常にややこしいです。
物理的にイメージできないこの脳みそ
いつまでたっても頭に入ってこない。うん
息吸った時=吸気
※吸息時、吸息運動時とも言います
息はいた時=呼気
※呼息時、呼息運動時とも言います。
胸式呼吸
主に肋間筋による呼吸
腹式呼吸
主に横隔膜により行われる呼吸
吸息運動時
外肋間筋=収縮して肋骨を持ち上げる
胸郭が広がる
横隔膜が収縮することで
胸郭が引き下げられ
胸腔内圧が下がる
呼息運動時
外肋間筋が弛緩し
内肋間筋が収縮することで
胸郭が縮小する
腹式呼吸
横隔膜が弛緩することで
胸郭が引き上げられ
胸腔内圧が上がる
ここでのポイントは
呼吸筋=肋間筋や横隔膜
①肋間筋や横隔膜が収縮、弛緩することで
②胸郭を拡大、縮小し
胸郭内の容積が増大、減少するにともない
肺が膨らんだり、しぼんだりする。
これが、まさに吸気と呼気の時に
行われているわけで・・
胸腔内圧が上昇したり低下するっていうのが
容積の増大、減少のことですね。
そしてさらに私を悩ますのが
大循環と小循環
外呼吸と内呼吸
いままで47年間
静脈は心臓に戻る汚れた血
動脈は栄養をカラダに運ぶ血が流れてると
思って行き来たよね。うん
でもね、この外呼吸
肺循環、拡散って呼吸はね。
動脈血が肺静脈を流れるんですよ、奥さん
もう、この時点でなんで?なでなの?って
スパイラル、勉強したくないだけですか?