昨日ギリギリ駆け込みで見ることのできた「ガウディ 井上雄彦」展
正直ガウディさんにはそれほど興味はなく、
井上雄彦さんの原画を見たいと常々思っていました
「バガボンド」を読んだ時
斬り合ったのちの静寂の、冷たい空気の中
血の匂いだけがするという感覚に包まれて
これは紙の上に描かれた絵なのか
という驚き
もうこの方漫画家の枠越えてる思っていたら、
実際、屏風絵とか描かれてて枠越えてらっしゃったみたい(勉強不足でした)
で、彼の作品のお陰で、
クネクネとしたヘンテコな曲線の建物の作者と思っていたガウディさんを違った目で見ることもできそうです
↑良いお天気で