熊野路の主役たち【後編】・・・三重交通バス | えっちゃんのブログ

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バス大好き!!バス会社設立の夢を持つ男の気まぐれブログ

さて、文章が長すぎたのでポチッとな投稿ボタンが押せず・・・

【後編】に分けさせていただきました。

恐れ入りますが、【前編】から先にご覧ください!ペコッ


新宮駅前から発車して、途中のかりんちゃんバス鵜殿駅前を通過した

三重交通バス新町行の三重交通バスは、国道42号国道42号線を順調に

東に向かっています。


 かりんちゃんバス平島(ひらしま)



 
鵜殿駅前の次のかりんちゃんバス平島バス停には・・・

パイプ椅子先着1名様限定の、パイプ椅子が置いてありました。

老人「絶対に座ってやるぞ!」

おばあちゃん「レディーファーストの精神は無いのかねぇ。」怒

サーーッッ・・・「ひとつの椅子をめぐって、ナイフ殺人事件が起きそうな

  雰囲気ですニャ~」


 かりんちゃんバス梶鼻(かじはな)



かりんちゃんバス上野口(うえのぐち)



かりんちゃんバス井田小林前

?おまめ 井田は、このあたりの地名ですが・・・

小林って誰でしょうはてなマーク


 
バス停の前にある煙突煙突のある建物では、

しらすしらす干物干物を製造販売しているようです。


 
近くに線路紀勢線の駅名紀伊井田(きいいだ)

あるので立ち寄ってみましたが・・・

こちらも、道路からホームまでフリーパスの

無人駅でした。

・・・・・フッ「しかも単線・片側ホームで、普通列車の

 運転士さんも見落として通過しそうですニャ!」

国道のバス路線に戻りましょう。苦笑い 


かりんちゃんバス井田舞子(いだまいこ)

幼い記憶では・・・学校小学校の同じクラスに

女の子井田 舞子ちゃんって女の子がいたような・・・

サーーッッ・・・「幼ななじみが、今はかりんちゃんバスバス停に変身ですかニャ?」



海井田舞子海岸には、立派な道の駅道の駅があるので

ここでひと休みしましょう。


 
道の駅の隣りには・・・かめうみがめ館があり・・・



広い水槽の中で、大きなhonuウミガメたちが、気持ち

良さそうに泳いでいました。


 
入口の看板にあるようなキャップ野球帽をかぶったオスガメや、

リボンリボンを付けたメスガメは、探しましたが見当たりません

でした。 にひひ


 かりんちゃんバス山地口(やまぢぐち


 

山地口のバス停は、テント日よけの屋根も付いた

ソファ豪華革張りソファーになっていますよ!キラキラ

ニコニコ「こちらは、先着4名ぐらいは楽に座れそうだね。」

・・・・・フッ「先ほどのかりんちゃんバス平島バス停とは天国と地獄の差

  ですニャ! 招き猫ワイロを使ったんですかニャ?」


かりんちゃんバス向山(むこうやま)
本当にバスに乗る人が来るのか、疑問に思えるほど

静かなバス停が続きます。


 

三重交通バス新町行は、右手に海熊野灘を見ながら進みます。

このあたりで、紀宝町から御浜町に入ります。


かりんちゃんバス阿田和端地

端地って言うのは、住んでいる人に対して

失礼な感じを受けますね。 「●●中央」の反意語でしょう。

・・・・・フッ「食パンの耳のような、冷たい扱いですニャ!」 食パン

かりんちゃんバス紀南病院前

紀伊半島南部のこのあたりでは、病院大きな設備を持つ

紀南(きなん)病院。 ここで三重交通バス新町(熊野市)行のバスを

降りて、バスローカルな路線に乗り継ぎ山②山奥を目指します!


さて、その山奥には・・・蛇大蛇が出るか鬼鬼が待っているか、

はたまた宝金塊が眠っているか・・・それは次回のお楽しみで!


今日も、路線バスの旅にお付き合いいただき

  ありがとうございましたビックリマーク  ペコッ



海   海   くじら  海   サメ   海



みるく

「梅雨明け宣言は、いつになるのでしょうニャ~。」sao☆