2月10(木)、ウズベキスタンからカリモフ大統領がご来日、表敬を受けました。
この度、両国政府間において共同声明、経済協力に関する覚書への署名等が行なわれ、経済分野での両国の結びつきが一層強くなったことを伺わせるものとなりました。
カリモフ大統領からは、ウズベキスタンと日本との交流は1300年前(奈良時代)に遡り、互いの美徳として"親を敬う"ことや"歴史を大切にする"ことは共通であると披瀝されました。
永年の信頼関係を礎に、ウズベキスタンの豊富な資源とわが国の最先端技術が結びつくことにより、「互恵関係」が構築できるものとの思いを強くしました。
また昨年夏、大統領令でアンジジャン市に「サッカーの専門学校」が開設されたこと伺い、同国のサッカー教育の殿堂として大きな発展を遂げてくれることを祈念し、カリモフ大統領に横路議長と共にサッカーボール揮毫、贈呈しました。
衛藤 征士郎ブログ Powered by Ameba