原子とは(ブリタニカ国際百科事典参照) | 古代パワーあふれるケアンズで考えた徒然

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世界最古の熱帯雨林とサンゴ礁に囲まれた古代パワーあふれるケアンズで考えたことをあれこれとつぶやきます。

エレクトロン論を更に深めるために、

 

原子

 

について調べてみます。

動画でも触れていますが、

原子について自分は間違った考えをしていました(すみません)。

 

自分は

中性子の回りを+(プラス)と-(マイナス)が回っている

と思っていましたが、

 

 

正解は

 

中性子と陽子(プラス)の集まったもの(これを原子核という)の回りを電子(マイナス)が回っています。

 

でした。

 

 

上記画像はリンクより拝借させていただきました

 

参考文献

 

また、更に参考になる記述をここに抜粋したい(ブリタニカ国際百科事典より抜粋)

 

・原子とは、荷電粒子を発生させることなく分割できる物質の最小単位。

・すべての物質は分子の集りから成る。さらに,分子は化学結合によって結ばれた原子から成る。

・原子核を構成する陽子中性子および電子もさらに巨大なエネルギーを与えると,寿命の短い各種の素粒子に分けることができる。

・陽子はそれぞれ正の電荷をもち,中性子はまったく電荷をもたないため,核は正の電荷を帯びている。

・核のまわりは,負の電荷をもち質量がほとんどない電子という粒子の拡散した雲でおおわれている。

相反する電荷同士は引きつけ合うので,負に荷電した電子は正に荷電した核に拘束される。

・原子は全体として,正の電荷よりも多かったり少かったりする電子をもつこともある。

・電子は静止しているのではなく核の周囲をめぐる複雑な軌道上を動いていると考えられる・

 

 

今日はここまで・・・

 

 

 

電子の宝庫に絵、描いてます・・・