こんばんは 今日はたくさんブログの更新をしいますね

私は 薬のせいもあるし 健忘もあるので 書きたい時に書く方が 思ったことをちゃんと書けるきがして…

現在 Dr.倫太郎というドラマがやっていますね。
基本的にはテレビは見ません なぜかと言うとニュースとかテレビ番組は編集されているからです

視聴者が 面白がるからか 何かは分かりませんが ニュースにしても 何にしても 都合のいい様に編集されていて 多分2時間 お話した芸能人の方のお話を 一語一句逃さず 放送するのは生放送位では?

そういった事から 信ぴょう性がないと思っているし ニュースも必要な物を アプリなどでチェックし 必要なら調べ上げます。これも性格なんですね

本題ですが 月額制の海外ドラマや映画の観れる物に 登録していて 主にそれらを観ています
そんな中 主人が Dr.倫太郎を観たいというので 見る事にしました。

どういう偶然なのか お話の中に出てくる 芸者さんのユメノさん
これが 幼い頃のわたしの状況にすごく似ているのです。

そんなの 観ていて大丈夫?と思われますよね
自分でも意外だったのは フラッシュバックを起こしませんでした。

役柄の母親も 私の母 そのもです。

3話目くらいですかね 私は ドラマが終わる頃 涙を流していました。
悲しいとか辛いとか そういった共感をしたわけではないのです 悔しい…そう思って泣いたのです

フラッシュバックをしないのは ある意味 私が 過去の事に折り合いをつけられているから
また 悔しいと感じたのは 親という絶対的存在が 子供を利用している事や それでも愛されたいと願ってしまう自分が 悔しかったです。

どんなに 折り合いが つこうとも 私は 未だ 心の片隅に 母に愛されたいと願っています。

主人は キツくない?と私に聴きました。
私は 大丈夫と答えました。

実は 私にも思惑があるのです 主人は 私が記憶している事は全て話してあるので
ドラマを観ていて チラチラ と私の事も見ています

しかし 次第に 主人が 怒りに満ちているのが 観て取れました
話で聞く事と それが映像になっている事は ずいぶん印象が違う様なのです。

主人は 以前から ツナデ、もういいだろ?と言っていました 母についてですね
なんで あんな過去があるのにって…

わからなかったんだそうです。でもドラマを観て わかった気がすると言いました
どうする事も出来ない 事もあるのだという事 とても演技力の高い 俳優さん達なので
ユメノさんが 時折 解離する状態とか 主人は実際に ツナデがそうなるのを見ているので

主人が これを観て ツナデの葛藤も 分かる気がすると言うのであれば ぜひ観てもらいたい
言葉では 説明のつかない 心の状態をわかってもらえるといいな と思います

しかし ドラマ自体は 私は 良くないと思っています。
倫太郎先生は 私の支えである心理士に そっくりです。

けれど 倫太郎先生みたいな お医者様は 非常に少ないのですよね
ですから 精神科に行こうか 悩んでいる方が ドラマを観て 過剰な期待をして 精神科に行って
全く別物だった時の ショックは大きいと思うから そういった意味で 良くないと思っています。

私は 人との接点がない生活をしています 会話は主に主人とだけです
ですが 何らかの形で 人の役に立ちたいと思っています。

そこで 私は 一つの目標を持ちました 第一に 私は 家族より長生きして 家族を私が看取りたい
でも もし私が先に逝く事があれば 日本で法律上 どうなってるのか まだ調べていないのですが
海外では 試験体というのがありますね ドナー登録はしていますが もしもの時は ツナデの亡骸を
研究に使ってもらおうと思っています

人生の大半を 薬を飲み過ごした事 心の風邪がもたらす身体的な症状や 脳の事など
解剖して その後の薬や 医学の足しになるのなら 私は 本望です。

主人は ツナデらしい と笑いました 同意も得ています 後は どの様な手続きになるのか調べておかなければ。

今 出来るのは こうしてブログを書くこと 誰かが 見て どう思おうとも 頭の片隅にでも
残ってくれたら 何かが変わるのかもしれないと思っています

もし 自分に折り合いがついているなら ドラマは 良いものになるかもしれないし
付いていないのなら 苦しいかもしれないので 自分と相談してみてください

そして心の風邪でない人が 見るとするなら できたら 先入観 無くしてもらえたら
良いのかもしれない…

これについても 正しいとか間違ってる という正解は無いと思います。