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7/8 豪雨災害 各地で氾濫や土砂災害(2020年7月8日)

九州地方を中心とした大雨はきょう東海地方に広がり、岐阜・長野で一時、大雨特別警報が出されました。
その後、大雨警報に変わりましたが、土砂災害や、川の氾濫などが起きていて引き続き警戒が必要です。
大雨の影響で、長野県松本市などで土砂崩れが発生し、生坂村では、国道19号が土砂崩れにより通行止めになりました。岐阜県では、木曽川水系の飛騨川が氾濫し、支流と合流する地域のおよそ20世帯が床上・床下浸水しました。岐阜県は、下呂市や高山市など合わせておよそ8万8,000世帯、およそ21万9,000人に避難指示を出しました。雨は一旦、小康状態になり、長野・岐阜の大雨特別警報は、その後、大雨警報に切り替わりましたが、引き続き土砂災害などへの警戒が必要です。
一方、これまでに56人が犠牲になり大きな被害が出た九州地方では、熊本県人吉市などで川から住宅地へ流れ込んだ土砂を取り除くなど、復旧作業に追われました。
九州北部では、あす以降も雨は激しくなる見通しで気象庁は、引き続き厳重な警戒を呼びかけています。
(気象庁の会見)「局地的に雷を伴った非常に激しい雨がふり大雨の恐れ、土砂災害河川の氾濫低い土地の浸水に最大級の警戒が必要。」
こうした事態を受けて政府は、今回の豪雨について激甚災害に指定する方針です。



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