【「桜〜」追及】キレキレ小川淳也〜委員長にブチ切れ川内博史〜安倍の無知に呆れる宮本徹 | ☆Dancing the Dream ☆

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腕の立つ若武者のような小川淳也議員の質疑。
理路整然と鋭く、
際限なく肥え太った腐敗政権を捌いていく。

それにしても、
安倍のポチ・棚橋泰文予算委員長の
相変わらずの露骨に不公正不公平な議事進行は、許し難い💢
これだけ注目を集める国会をよくぞここまで愚弄できるものだ💢

最後の締めの部分で、
総理の法律違反の可能性に詰め寄る時、
別のカメラでとらえた映像の
小川議員の背後で、
嘲るような態度の2人の議員に注目…💢




右側は、工藤彰三。
元国土交通大臣政務官。
工藤が代表を務める二つの政治団体が大規模な集会を開いていたが、
政治資金収支報告書に一切不記載だった。
法上の最悪ケースの政治資金規正法違反。

左側は、武井俊輔。
武井議員は、12人のカジノ接待疑惑自民党議員の1人。
中国企業「500ドットコム」顧問の紺野容疑者が出席していた
ザ・キャピトルホテル東急での中国企業「リレーチャイナ」歓迎パーティーに
参加していた自民党議員12人。






まったく、いい加減にして欲しい💢クソ委員長❗️
こんな委員長は不信任動議ものだ。

さて、川内議員が明確化しようとしていたのは、
公文書管理法が定めるように、
「桜を見る会の名簿は、行政の実績ではないのか❓」
という一点だった。

「桜を見る会」の招待者名簿は、
一年未満廃棄の累計に入っている…とされる。

しかし、
公文書管理法 第4条では、
「行政機関の職員は、第一条の目的の達成に資するため、
当該行政機関における経緯も含めた意思決定に至る過程
並びに当該行政機関の事務及び事業の実績を合理的に跡付け、
又は検証することができるよう、
処理に係る事案が軽微なものである場合を除き、
次に掲げる事項その他の事項について、
文書を作成しなければならない。」と定めている。
https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=421AC0000000066#40

川内議員は、
「桜を見る会の名簿は、行政の実績ではないのか❓」と
聞き続けている訳であるが、
大臣が答えず、内閣府大臣官房長がしゃしゃり出てきて、
全く質問にきちんと答えない。
何度聞いても同じことしか答えないのに、
委員長は川内議員にまた同じ事を聞かせる。

ついに川内議員がキレた❗️
「委員長、公正公平な議事を進めますって言っといて、
あんた、理解した? 理解した?どっちよ!じゃあ!」




なんと言っても、
「桜を見る会」の真打! 宮本徹議員!

いやいや、もう
さすがの宮本議員も半嗤い。

我が国の総理大臣は、
「募集」と「募る」を同じ意味だと知らない❓
…意味が解らない‼️ …マジか⁉️ 衝撃的すぎる。
宮本議員は、こんな常識の外の出来事をよくぞ咄嗟に呑み込めたと思う。
普通なら、まさかと思うだろう。



宮本議員
「文書は見たことはなくても、
幅広く募っている、募集をしているんです。
推薦ではなく募集をしていることは、
いつから知っていたんですか?」

安倍総理
「私はですね、幅広く募っているという認識でございまして、
募集しているという認識ではなかったのでございます。

宮本議員
「私、もう日本語を48年使って参りましたが、
募るというのは募集すると同じですよ。
募集の募は、募るという字なんですよ。
総理がさっきから募ってる募ってると仰っていたのは、
募集しているって事なんですよ。
その認識がなく、募るというお言葉を使っていたんですか?」