9.17事件 ~「かまくら」の上の穴から携帯で撮影していた人物がいませんでしたか? | ☆Dancing the Dream ☆

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9月17日 16:29 安保不特別委員会、
鴻池委員長不信任動議・否決後、委員長席着席。

国会の外では、
警察は、
車道にはみ出すほどの多くの人々が溢れ、
それを押し返して、もみ合いの中で、
次から次へとごぼう抜きにするような不当逮捕をしていた。


国会の中では
委員会のメンバーでない自民党議員、
国会議員でもない自民党議員の秘書が
委員会室に猛ダッシュで侵入してきて、委員長を囲んで
野党議員を排除した。

国会議員は、不逮捕特権はあるかもしれないが、国会法違反。
自民党の秘書は、刑法犯ではないのか?

議会は、違法な暴力によって制圧された。
まして、議会は、開会の宣言もされていないので、
議会は開催されていない。

この度の、安保特別委員会は、
「違法」かつ「無効」

安保法案は採決されていない。




NHKは、国会を中継しながら、
早々に、「可決しました」とテロップを打った。

聴取不能、議事録に可決されたなど記されてもいないのに、
可決したと言える根拠は何か?

NHKの記者は、委員長は「発言を確認した」と言っている。
NHKの記者は、どうやって聞いたのか?
その疑問をNHKに問合わせた人たちがいる。

議場のマイクでは、音は拾われていない。
委員会室の中の誰も聞いていない。

ところが、NHKの言い分では、
そのマイクは、ラインで直接ケーブルを通して、
自分たちの録音機器に繋がっており、
そのラインを通した音で、確認している。と言うのである。

そんなマイクはあったのかどうか?

国会の採決というのは、
委員長の発言する声がマイクを通して、聴取され、
速記され、議事録に記録されなければならないというルールがある。

安保法案を強行採決しようとするのを野党議員が、
これを阻止する方法は、
委員長の議事次第を確保すること、また、
委員長のマイクを確保すること意外に方法はない。

野党民主党・小西議員は、
4本のうちの1本のマイクを確保し、
その後、委員会のメンバーでない議員と揉み合って
もう1本も確保した。

すでに、自民党の"実行部隊(委員会のメンバーでない議員&秘書)"が、
押し寄せ、大混乱になり、
残りのマイクは、彼らが作った「かまくら」の外にあった。

4本のマイクのうち、両端の2本が、NHKと民法のマイク、
真ん中の2本が、委員会の議事のための正規のマイク。

「かまくら」に近づけた数少ない野党議員・小西議員は、
「かまくら」の壁の間から差し出されていたマイクを見た。

委員会の正規のマイクは、黒いペン型のものであるが、
小西議員が見た「かまくら」に差し出されていたマイクは、
綿帽子型のマイクであったと言う。

4本のマイクとは別のマイクであった可能性があると言うのである。
つまり、4本のマイクとは別にマイクが、
あらかじめ仕込まれていた可能性があるということである。


*******


私もNHKで、この様子を見ていましたが、
ガッチリ囲まれた「かまくら」の
唯一空いていた、上部の穴の上から、
手を伸ばして携帯を差し出している人物がいたという記憶はあるのですが、

皆さんは、見ませんでしたか?

上から、携帯で、
委員長を撮影していて、
これをとても異常な光景に感じたように記憶しています。

わりと冷静に人の山の上から撮影していた人物が
かなりアップ気味に写っていたような?

次々と大変なことが起こった一週間だったので、
思い違いかもしれませんが、
一緒に見ていた人たちも、そうだったような気がすると言っています。

もしも、私たちの記憶が正しければ、
この人物が、
携帯で撮影することについて
あらかじめ委員長の許可を得ていたとは思えませんし、
そもそも議会を携帯で撮影する行為は、国会法違反ではないのでしょうか?

「国会法」

第五十二条  委員会は、議員の外傍聴を許さない。但し、報道の任務にあたる者その他の者で委員長の許可を得たものについては、この限りでない。
○2  委員会は、その決議により秘密会とすることができる。
○3  委員長は、秩序保持のため、傍聴人の退場を命ずることができる。