②知られたくないものが映っていた ~セレナ・シムのカメラ・後藤健二のカメラ | ☆Dancing the Dream ☆

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後藤さんと同時期、同じ場所にいた
Mystery of American journalist
killed in car crash in Turkey
トルコで交通事故で死んだ
アメリカのジャーナリストの謎

By John Hall for MailOnline
Published: 09:57 GMT, 20 October 2014 | Updated: 10:32 GMT, 20 October 2014

2014/10/20(月曜)

An American journalist has been killed in a car crash in Turkey just days after claiming she claimed the Turkish intelligence services had threatened her over her reporting of the siege of Kobane.

アメリカのジャーナリストは、コバニの*包囲攻撃をレポートし、トルコの諜報機関に脅かされた(10/17)と主張した数日後、トルコで交通事故で死亡(10/19)した。
     *プレスTVの室長は地域の危機にトルコ政府が関与しているとして、
       「トルコ政府がシリアやイラクでテロリストと協力し、
        クルド人の義勇兵がコバニに入り、ISISに抵抗する当地の戦士たちを支援するのを             妨害していることを世界に伝えたという理由だけで彼女は殺害された」と語った。


Serena Shim, who worked for Iran's state-owned Press TV as Turkey correspondent, died in the city of Suruc after the car in which she was travelling reportedly collided with a 'heavy vehicle'

セレナ・シムは、イランの国営放送テレビのトルコ特派として働いていた。
彼女は、乗っている車が「大型車両」に衝突されスルクの街で死亡した。

Shim's death came just days after she spoke on camera of her fears of being arrested, claiming Turkish intelligence agents had accused her of spying after one of her reports suggested ISIS militants were being smuggled back and forth over the Syrian border in the back of aid vehicles.

シムの死は、ISIS軍が支援車両(国連WFPやNGOのトラック)に乗ってトルコ国境を行き来していることを示唆する彼女の報告があった後、トルコ諜報エージェントが彼女をスパイであると非難したことを訴え、逮捕される恐れをカメラの中で訴えたちょうど数日後に訪れた。





Serena Shim’s last dispatch from Turkey before she was killed in ‘road accident(セレナ・シムの最後の特電) Geplaatst op 19 oktober 2014



セレナ・シム氏が、
トルコ諜報機関から問題視されたコバニでの取材。(10月下旬・19日直前)



後藤氏のコバニ取材映像は、
NHK WORLDに「Exodus from Syria」として放送された。(10/22放送)
そして、それとは別の映像をyou tubeにアップした。
これは、you tube映像の一瞬の冒頭シーン。(10/2)
その後、彼は映像メッセージを残してイスラム国ラッカに向かう。(10/25)

   
イスラム国の戦車が見えます。     トルコのエルトガン大統領がISに戦車を与えているんだ。

後藤氏がコバニに訪れた(10/22)のは、セレナ・シム氏の死(10/19)の直後。
セレナ・シムと後藤健二のカメラは、
ほぼ同時期、ほぼ同じものを捉えていた。

そして、後藤氏も、セレナ・シム氏が報じたのと同じ内容を
コバニ住民の証言として捉えている。
コバニ住民は、トルコ(NATO加盟国・有志連合から共闘圧力あり)からイスラム国へ軍事物資が送られていることをカメラの前で語った。


                 You tube投稿・コバニ動画あるだけ。消える恐れ有り 





















つまり、
セレナ・シムのカメラと、後藤健二のカメラには、
知られたくないものが映っていた!!

知られたくないこととは、
トルコがNATOからイスラム国への
軍事物資のパイプラインであるということ。

この事実は映像にクリアに映し出されていたのだ。

[有志連合]+[NATO]+[イスラム国]はグル❓

         対イスラム国との闘い対テロ戦争        
                ダウン ダウン ダウン
               ウソ❓

人質救出劇は アメリカ×日本×トルコ
           +イスラム国
        の猿芝居

    邦人人質・湯川氏と後藤氏の救出作戦は、
    アメリカ×日本×トルコの連携で行われたかに見せかけられた。
    しかし、彼らは、軍産複合体の化物に裏切られた?
    (最悪の場合、セレナ・シム氏と同様、早期に殺害されていたのかもしれない。)
     (=身代金要求~殺害の[偽造]映像は公表されるよりずっと前に撮影済みか?)
     

************************

そして・・上記のことをさらに裏付ける後藤氏の
NHK WORLDで放送されたドキュメントも必見!
後藤健二の ラストレポート(和訳あり) 
Exodus from Syria シリア難民(映像あり)

【シリア難民の証言】
①イスラム国は命令に従わなければ男も女も子供までも殺した。
②米国とフランスはクルド人を助けてくれているとニュースを聞いた。
 しかし、私たちは何ひとつ助けてもらえなかった。
③米国有志連合軍の攻撃は役に立っていない。
④イスラム国の兵士は、アラビア語を話せず、フランス語を喋っていた。
 命乞いをしても言葉が通じなかった。
【米国有志連合サイドの言い分】
①米国有志連合軍の司令部は、空爆はイスラム国を制圧に役立っている。
②日曜日には、米軍の空爆兵器、弾薬や医療品などを
 クルド勢力に供給している。

このレポートの中の最も重大な証言は、
イスラム国の兵士が、フランス語を喋っていた。ということ。
イスラム国の兵士が、NATOの傭兵であること。





イスラム国(テロリスト)=北大西洋条約機構
=北アメリカ(米・カナダ)+ヨーロッパ諸国の軍事同盟
=安倍の言う「テロとの戦い」は真っ赤な嘘