昔々の

居候猫がいたときのお話です。

 

お菓子を食べながら帰宅するところ、

足元で♪ニャ~!という鳴き声が。

 

おお!猫ちゃん、こんばんは!

ということで、お菓子を分けてあげたら、

そのまま家の中までついてきました。

 

で、しばらくしたら、

ドアのところで♪ニャ~

帰るのかなとドアを開けてバイバイ。

 

翌朝、外から♪ニャ~

入れてあげたけど、

盗まれるものもなかったので、

キッチンの窓を少し開けっぱなしに。

 

それからは、ニャンコは自由に出入り。

彼女が遊びに来ると、

必ず、私と彼女の間に割り込んでくる。

ヤキモチの猫さんでしたあせる

 

しばらくすると、

子供を3匹産みました。

 

私がダンボールで作った寝床から

赤ちゃん猫を連れ去りあせる

(怒らない)

手の平でちょっと遊んでから

下におろすと

寝床から出てきて

赤ちゃん猫を連れ戻します。

 

楽しい日々でした。

映画の内容とはまったく違いますが、

そんなことも思い出しました。ほっこり

 

 

三毛猫 三毛猫 三毛猫 三毛猫 三毛猫 三毛猫 三毛猫

 

 

★★★☆

 

元野良猫のナナは、交通事故に遭ったところを猫好きの青年・悟に助けられ、それ以来5年間、彼の飼い猫として幸せに暮らしてきた。ある事情からナナを手放すことになった悟は、新しい飼い主を探すため旅に出る。親友や恋人など、これまで出会った大切な人々を訪ねまわりながら、自身の人生を振り返る悟だった。(劇場公開日 2018年10月26日)

 

賛否両論のこの映画、猫好きの私にはまあまあだったかな。

ストーリーや展開・一部シーンが現実離れしていて、そっちの方が気になっちゃいます。原作の小説は良さそう。

悪くはないので時間があるときにどうぞ。ウシシ

 

 

 

次に取り上げる予定の映画は、

「食べる女」です。

※今年の映画のマイベストは、トップページ上部に。ウインク