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「ゴジラ FINAL WARS」(2004)以来12年ぶりに東宝が製作したオリジナルの「ゴジラ」映画。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の庵野秀明が総監督・脚本を務め、「のぼうの城」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口真嗣が監督、同じく「のぼうの城」「進撃の巨人」などで特撮監督を務めた尾上克郎を准監督に迎え、ハリウッド版「GODZILLA」に登場したゴジラを上回る、体長118.5メートルという史上最大のゴジラをフルCGでスクリーンに描き出す。

東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。首相官邸での緊急会議で内閣官房副長官・矢口蘭堂が、海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。その後、海上に巨大不明生物が出現。さらには鎌倉に上陸し、街を破壊しながら突進していく。政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かう。

 

賛否両論も、絶賛する人も多いし、ゴジラ好きなので鑑賞。

はじめは、なんかへんてこな怪獣が出てきたぞ!?と思ったら、これがゴジラだったんですね。何度も変身?して最後に私たちが知ってるゴジラの姿になりました。放射能光線を吐きりらして街を破壊するも、ゴジラ自体はあまり動かず傍若無人ぶりもありません。意外とあっさりやられちゃった(のかな?)ゴジラ、あのまま放置はてなマーク ラストの尻尾の先のアップも、もう少しその意味をわかりやすくして欲しかった。ということで普通評価の★3つ。

今回の石原さとみちゃん、可愛いだけじゃなく美しいビックリマークウシシ

 

 

ポスター画像