★★★☆

 

「ファインディング・ニモ」の13年ぶりとなる続編。カクレクマノミのマーリンが、ナンヨウハギのドリーと共に愛する息子のニモを人間の世界から救出した冒険から1年。3匹は平穏な日々を過ごしていたが、ある晩、ドリーは忘れていた両親との思い出を夢に見る。昔のことはおろか、ついさっき起きたことも忘れてしまう忘れん坊のドリーだが、この夢をきっかけに、忘れてしまったはずの両親を探すことを決意。「カリフォルニア州モロ・ベイの宝石」という唯一の手がかりから、人間たちが海の生物を保護している施設・海洋生物研究所に、両親やドリーの出生の秘密があるとを突き止める。

 

米国アニメ映画興収歴代1位ということで鑑賞。

相変わらずきれいな映像で楽しめます。でも、前半は退屈で、ストーリーとしてはイマイチかも。それと、吹き替えの室井滋の声にも、ちょっと違和感を感じました。まあ、お子様向け映画なので、おチビさんたちにはそのへんあまり関係ないのかもしれませんが。にやり

 

 

ポスター画像