★★★★

クリント・イーストウッド監督が、1960年代に世界的な人気を誇った伝説の米ポップスグループ「ザ・フォー・シーズンズ」と、そのリードボーカルを務めたフランキー・バリの代表曲として知られる「君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off You)」の誕生秘話を描いた映画。

リアルタイムでザ・フォー・シーズンズを聴いてたわけではなけれど、充分楽しめますビックリマーク
洋楽好きにはイチオシの映画です。
しかし、こういう映画をクリント・イーストウッドが作るとは驚きでもありますね。えっ

それはそうと、この映画でも取り上げている男女の永遠の課題「仕事か家庭(愛)か?」。これまでは男に突きつけられる課題だったけど、ワーキングウーマンの増加で逆に女の課題となりつつあるようです。その答えは「仕事」が殆どだとか。シラー