はーいお久しぶりです~
23日、先週の木曜日に稼働した「ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー」通称モンスキャ!
3日遅れですが、自分は昨日初プレイしてきましたよー
まだまだ稼働しているお店が少ないため、歩いて20分ほどのイオンへ(チャリパクラレテナインスヨ・・・
アミューズメントメントコーナーに足を運ぶとありましたよぉぉ!!
最初の印象は、とにかく縦に長い!
そしてボタン位置が低いところにあるため、大きいお友達は椅子がないとかなり辛いでしょうなぁ(;'∀')
アーケードゲームのスティックのようなものが左側にだけついています。
真ん中のドラゴンスキャナーを使わなくても、ある程度このレバーとボタンを進める事ができるようです。
赤ボタンの押し感覚はモンバト2とほぼ一緒ですね!
全盛期の秒間13連射が復活じゃあああ!!!
早速100円を入れてみます♪
まずはメインモードのクエストを遊んでみることに・・・
ぶっちゃけほとんど遊び方を調べずにやってみたんですが
2回程プレイして、とりあえず理解できました。
まず理解できたのが
モンバト時代は赤と青のボタンで2種類の技から選択していましたが
今回のはテンションを消費しないと同じ技しか繰り出せません。
このモンバトでいうところの勇気のオーブが、今回ではテンションメーターになっています。
1ターンで1,2個満タンになるといったところでしょうか。
モンバト同様、技の最中にボタンをタイミングよく押せばテンションが溜まりやすくなっています。
テンションメーターが1個でも溜まっている状況ならターンの開始時に使用することができ
そのテンションを1個分消費することで、より上位の技を使用する事ができます。
キングスライムを例に説明すると
テンションを消費しなかった場合、技は「ずつき」になります。
1個テンションを消費すると、「スラ・ボンバー」に
2個なら「キングオブプレス」に、3個使うと「ギガデイン」を使う事ができます。
4個使った場合、技は変わりませんが威力がさらに上がるようですね。
モンスターはそれぞれ、Sサイズは2つの技、Mサイズは3つの技、Lサイズは技を4つもっています。
毎ターンテンションを消費して攻撃を繰り出すか、
テンションをため続けて、終盤に一気に消費して大技でけりをつけるか
そういった戦略になっているわけですねー
ここまでは戦闘について話しましたが
モンバトに比べて大きく、違うのはカードとチケットの違いでしょうか
モンバトは100円を入れるとカードが1枚でてくるというものでしたが
モンスキャではゲーム終了時にいくつかの候補のモンスターから選択し
そのモンスターをチケットに封印して、印刷されて出てくるというもの。
Sサイズのモンスターの場合、100円で印刷できるのですが
Mサイズは200円、Lサイズは300円というシステム
強さはL>M>Sとなっています。
Sサイズはすばやさが速いといった要素はあるようです。
封印できる候補になりやすいモンスター、なりにくいモンスターといったレアリティはあるものの
要は欲しいチケットを候補から選んで買うというものです・・・
モンバトの時はカードが選べないけど全部100円
モンスキャは欲しいチケットは(ある程度)選べるけど、200円300円
どーなんすかねーこのシステム
チケットが選べる分、コンプすることに関してはモンスキャな方が簡単かもしれませんが
その分、チケットの価値が低いですからねー
カードにレアリティがあるからこそ、モンバト時代は100円を何枚もつぎ込むってのはありましたけど
今回はそれががほぼないんでねー ぶっちゃけ燃えないですよねぇ
チケットに自分の名前が入るから、交換も実質無理ですし。。。
カード時代のようにコンプに喜びを感じないかも
ここからは入手したチケット紹介
Sサイズ3種類
ホイミンは先着プレゼントのものです。
技がモンバト時代のもので懐かしい。
Mサイズ2種類
こちらもモンバトの面影が・・・
Lサイズ3種類
バトルレックスがなぜこんな角度で印刷されたか、まじでわからない
こちらはSPチケット
モンバトでいうところのSPカードです。
Sサイズ1種、Mサイズ1種
キングダムスラッシュは火力チケット、いやしの雨は回復チケットですね。
第1章のカード一覧は全部で53種類 詳しくはこちら
ホイミンは限定配布カードですから、現在、9/53ですね。
とりあえず、来週もまた行ってきます!
ちなみその日は2時間ぐらいいたんですが
周りにプレイしていた人は同じくらいの年齢の人だけでした。
その人もモンバトはやり込んでいた方のようです。
次世代のドラクエユーザーを取り込むために開発したんだと思いますが
現状はモンバトをプレイしていた人にしか相手にされてない感じですねー