英語が聞き取れるようになるには | 本気の英会話日記

英語が聞き取れるようになるには

神田昌典さんの有名な著書、


お金と英語の非常識な関係(上) 神田昌典&ウィリアム・リード、スペシャル対談CD付き/神田 昌典
¥1,365
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にも書いてある方法なんですが、


英語の対話式のCDを3枚用意して、

それをひたすら聴いて、ぶつぶつしゃべるという方法


英語が聞き取れないという人には、

耳を慣らす意味でも、非常にいいやり方ですね。


そもそも、聴きなれないものをきいていると、

眠気が襲ってきて、挫折してしまうというオチがありがちですが、

わからない言葉をずっと聴いているのも、

ストレスがたまるってものです。


CDを3枚にしぼって、

それを何度も何度も聴くと、繰り返すごとに、

しゃべっている言葉もだんだん聞き取れるようになり、

理解力も増してくるんですね。


神田さんも本の中でおっしゃっていますが、

たった3枚のCDでも、何度も聴いて暗唱できるまで

聞き込む人はそうはいないようですね。


ほとんどの人は、1回、もしくは数回聞き返して、

つまらなさや上達する感覚がわからなくて

やめていってしまいます。

非常にもったいないですよね。


まず基礎の力をつけたいなら、

狂ったように同じことを繰り返すんです


野球の素振りや、サッカーやバスケのシュート練習のように、

何千回、何万回も繰り返すことでからだにしみついてくるんです。


英語も、たったCD3枚を暗唱できるほどやり遂げることによって、

小さな風穴が開いて、そこから英語を吸収する力が

格段に上がっていくものですよ。


英語が聞き取れるようになりたいのなら、

本屋に行って、自分のレベルに合った対話形式のCDを

まずは1枚買ってきて、それを何度も何度も聴いて、

時にはぶつぶつとくり返し暗唱してみてください。


英語を聞き取れるチカラが、徐々に備わってきますよ。