新横浜記事を3連続にしたので、町田も3連続にしようと思ったが、3店舗も行っていないことに気付いた^_^;。再びラブレターの記事になるけど、印象あるセラピストとの思い出は記録に残したいものだ。
いつも通り、まずは出勤表をチェック。スマホではトップページのENTERボタンは相変わらず分かりにくい。ピンチアウトしてボタンを押す。新人の情報よりも出勤セラピストに興味があるが、新人が気になるお客様の方が多いんだろうな。サイト上部は新人情報が中心で、サイト下部に本日の出勤セラピストが出ている。トップページは無視し、出勤表メニューのリンクへ飛ぶ。ここで出勤表を確認した方が良いことがある。セラピストがいつから案内出来るかの情報があるのだ。これはうれしいことだ。
今回も出勤表情報をもとに予約の電話。テンポ良い電話応対で予約完了。2人のセラピスト空いているようだが、どちらのセラピストが来るか楽しみである。レンタルルームで待つこと5分。セラピストが到着した。髪で隠れていて、はっきりと顔は見えないが、かわいい感じだ。うれしい反面、ドキドキしてきた。何か面白い話をしてこの場の雰囲気を和まそうと考えたが、言葉が見つからない。しっかりと顔を見たい欲望が先行してしまっている。シャワーを浴びながら、ドキドキを抑える。
仰向けからの施術。いきなり手を握られる。ドキドキを抑えたばかりなのに、再びドキドキする。そしてセラピストの顔を凝視し、さらにドキドキ。あ~かわいい~。この気持ち悪い視線に目を合わさないようにしているのか、セラピストとは目は合わない。かわいい子には話しかけたくなるのが男心。軽く会話してみるが、話の共通点もなく、話は盛り上がらない。一般エステなら、会話にうまく対応する社交術も期待するが、このお店では後半が大切。話が盛り上がらないのは、自分の会話力不足だ^_^;
両手、両腕の施術が終わると、うつ伏せになる。再び会話を始めるが、Q&Aになってしまう。まるで尋問しているかのようになっていることに気づき、再び自分の会話力不足を嘆く。しばらくの間、静かな時が流れる。レンタルルームに入ってきたことを知らせるチャイム音が頻繁になる。頭の中はセラピストよりも、出入りしている人物に興味が移る。
いかんいかん、70分の時間を大切にしなければ。頭の中を切り替える。いつ仰向けコールが来るだろうか。セラピストのトップの形はどうだろうか。どこまで触れるだろうか。そんなことを考える。
しかし、ゆっくり考えている時間はなかった。四つんばいコールがかかったのだ。おっ、ここからスタートするのか。うつ伏せ、仰向けと淡々と進むと思っていたので、このコールは意外だった。うれしさを隠しながら、ゆっくりと四つんばいになる。頭を下げベッドにつけるか、頭を上げたままにするか迷ったが、そんなのどっちでもいいかと言わんがごとく、セラピストの手が背後からフロントに伸びてくる。じらしの時間などない。ダイレクトプレーだ。
ワンタッチのダイレクトプレーはサッカー観戦者を魅了する。セラピストのワンタッチダイレクトプレーも、その意表をついた攻撃で、興奮度を一気に高める。ワンタッチでゴールまで運ぶスーパープレーのように、ワンタッチでゴールを予感させる興奮度まで一気に上げていく。このまま興奮させ続けるのかと思ったら、その後はじらしてくる。完全にセラピストのペース。ビンビンと立ち上がる息子に、軽いボールタッチ、ひねりを加えたフェイントモーション。このままゴールに持ち込むのかと思わせる攻撃だ。ビンビンが止まらない。腰だけが浮き直角三角形のポーズになってしまっている。あ~頭がぼーっとしてきた。そんな時ハーフタイムに入った。
セラピストのパフォーマンスショーが始まる。さわさわとコスチュームを脱ぐと、小ぶりなピンク色が露出する。形が良いわけではないが、控えめなかわいらしさを感じる。そっとピンクトップに触れると、のけぞり気味なパフォーマンス。このパフォーマンスは興奮を引き起こす。
息子のビンビンが再び始まったところで後半戦に入る。ローションが息子を湿らせる。テクニシャンではないがセラピストを湿らせたい。後半のウェットな環境は、自分のトークのように滑りやすい^_^;。セラピストの魔の手が息子をスリッピーに攻撃する。攻撃は最大の防御なり、とはよく言ったものだ、セラピストの攻撃は、セラピスト自身が攻撃されるのを防ぐ。どんな体勢になっても息子を離さない。息子への連続攻撃を受けながら、セラピストを果敢に攻めることなど出来ないが、普段味わえないかわいいセラピストとの一戦。こちらも攻撃の手を緩めるわけにはいかないが、セラピストから新たな切り札が出される。
抱きしめるような体勢になると、セラピストの首筋に軽くリップ。このまま下へとリップ攻撃し、ピンクなトップを奮い立たせようという戦術に出たが、セラピストのトラップがきた。フェロモン攻撃だ。セラピストの髪から甘~い香りがする。とろけてしまいそうないい香り。その香りに刺激され、かわいさに刺激され、息子も刺激され、刺激トライアングルに囲まれた。これは抜け出さない。気持ちいいけどもう少し楽しみたい。そう願ったが、セラピストは容赦なく両手で息子を包み込む。大きく上下に動かし、息子をより大きく引き伸ばしているかのような動きだ。もうこのまま攻められようと思い、起こしていた体をセラピストとともに横たわる。どんなポジションにいても、息子をキープしている。キープ力抜群である。
そのキープ力を活かし、ゴール前まで運ばれる。もみもみディフェンスなど攻撃に入らないようだ。表情を変えることなく、ドンドン攻めてくる。ヘロヘロになり、ディフェンス崩壊~。無人のゴールへ強く蹴り込むかのように、セラピストは最後まで攻撃の手をゆるめない。そして、大きくネットを揺らすゴールが決まった。放心状態になっている中、優しく手入れしてくれるセラピスト。しばらくの間、楽しい余韻が続いた。
楽しかったことを伝えると、苦笑いしながら去っていくセラピスト。再戦はないが、思い出に残るプレーとなった。