【作詞】卒業おめでとうございます♪ | 明日はきっと晴れのち晴れ♪

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いらっしゃいませ。ようこそお越しくださいました。
主にPSO2でのアークス活動記録。時々日記などなど。

卒業シーズンになりました。

 

アークスのみなさまの中にも、今年卒業という方がおられるかもしれませんね。

 

 

卒業ソングっていうと、卒業する側目線の曲が多いのでしょうか。

 

今回は「送り出す側」目線で作詞したものを、sopikaさんに作曲・編曲していただき、seiさんに歌っていただいたものをお送りします。

 

 

自分で作曲頑張ってみたのですけど…うん、餅は餅屋ですね><

 

言葉は出てきますけど、メロディーはそう上手くは出てこないのですよあせる

 

この歌詞は、原案の詩を3年ほど前に書いて、書き足したり修正したりして今の形になりました。

 

作った歌詞は子供のようなもので、そこに曲が付いて、さらにそれを声に乗せるって…素敵な衣装を着せて、お化粧してあげる気分ですラブラブ

 

素敵に仕上げていただいたこと、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

さて、自分が学生だった頃を振り返ってみると、卒業式当日は結構スッキリしていて、あまり泣いたりしなかったように記憶しています。

 

在校生の頃は、大好きな先輩と離れるのが寂しくて、かなり泣きました、あはは。

 

卒業学年になって、一番つらかったのは2学期の終わりごろで、友達と過ごす当たり前の日常がもうすぐ終わると思うと…毎日のように泣いていました><

 

そのころの気持ちを歌詞にしたのが「風のしおり」という歌詞です←盛大に宣伝ラブラブ

 

 

年が変わって受験が終わったころには、もう気持ちは吹っ切れていて、合格発表の緊張や春休みに遊びに行く楽しみしかなかったかも…

 

もらい泣きは…したかもですね~あせる

 

担任の先生が涙もろい方で、教室でも泣いておられました。

 

送り出す側の方が色々思うところがあったりするものですビックリマーク

 

 

 

 

ということで、よかったら聴いていってくださいねラブラブ

 

動画関係の知識がまるでないので、編集も何もできていません。

 

動画に変換する際、なにやら画像が必要だといおう事で、PSO2の自キャラのSSを使いました…ずっと映っていて地味に恥ずかしいですあせる

 

タイトルの「来し方 行く末」というのは「過去と未来」という意味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

来し方 行く末

 

作詞: Estelle

作曲・編曲: sopika 

Vocal: sei

 


(1A)
春を告げる風が

はしゃぎながらヒラリ
白いカーテン揺らした
綴じ糸をほどいた

三歳(みとせ)分のページ
絵日記舞い散る教室

 

(1B)
出逢った頃描いた絵と
見える景色が違っても
今はいつも途中だから
ゴールじゃない

 

(1S)
迷い躓きうつむいても
踏み出す足

勇気の灯を絶やさぬように
今はたゆたう綿毛でも
いつの日にか 誰かのため
道を照らす光となれ


(2A)
泪雨(なみだあめ)が過ぎて

まつげの先キラリ
光る雨露の雫
虹引き絞る空

放つ光の矢が
明日の晴れを誓ってる

 

(2B)
まだ知らない世界中の
美しいもの楽しいこと
両手いっぱいに抱えて
また会おうね

 

(2S)
生きてくことは手放すこと
忘れること

変わることも 弱さじゃない
見失ったらここへおいで
桜の木も ブナの森も
変わらず待っているから


(B)
教えながら教わってた
支えながら支えられてた
与えるより多くのもの
貰ってた

 

(S)
選んだ道の 行く末に
小さくても

時のしるべ ありますように
今手を振ろう 来し方に
出逢えたこと 過ごした日々
すべてに 心から ありがとう

 

 

 

 

 

明日はきっと晴れのち晴れですルンルン