実は、年始は毎年毎年、多かれ少なかれ、何かしらの良からぬ出来事があるのが定例なのですが。
今年は随分バリエーションに富んでました。
軽く箇条書きにしてみますと。

・新年早々風邪を引く
・ゼリーの蓋を前歯でくわえて開けようとしたところ、固すぎて前歯が折れる
・仕事帰りに夜道をぼーっと歩いていたら標識に激突した
・旦那も風邪が移って寝込む
・…かと思ったら実は風邪ではなくインフルエンザだった

…とまぁ新しい年が明けてまだ10日しか経ってませんが、実にこれだけのプチ不幸に見舞われました。
もはや笑い事ですね。はっはっは。
というか、笑って済む程度の被害なので、まだいいかな、と。
前歯も治したし、ぶつかった傷もそんなひどくないし。
旦那も無事に快方に向かっておりますし。
一時期は「痛い~」と泣き喚いてましたけど、今は実にケロッとしてます。
まだ油断はできませんけど、大分元気になったようで一安心、かなー。
たぶん、これで不幸の連鎖も一段落するでしょう。
年末までは気をつめて生活してるけど、年を越えた途端に気が緩んでしまうみたいで。
この連休が終われば、もう休み気分も抜けますしね。

競艇の方も、ようやく尼崎の周年が始まりましたね。
もちろんお正月レースもあったけど、なんとなく、ここまでの空白時間が長かったなあ、という気がしてしまう。
本当に、「ようやく」って感じ。
でも、選手の方々だってお休みしたいだろうし、必要な空白なんだよね。

瓜生さんは唐津なので、13日から。
1000勝を近くに控えていますが、さすがに唐津や、その次の芦屋は本場に気軽に行ける距離ではないので、1000勝ゴールを目の前で見るのは、ちょっと無理そうですね。
でも、そのあとで常滑の一般戦の斡旋が入っているので、そちらを見に行くつもりでいます。
わたし個人としては、一般戦の方が雰囲気が良いし、常滑も大好きな場なので。
久しぶりに、競艇を楽しめるかな、と。
やっぱり記念だと緊張感の方が先に立ってしまって、見ていてもこちらまで緊張して、どうしても楽しめる感じにはならないことが多いので…。

でも、とりあえずは目の前の唐津、ですね。
最終日の場外は見に行こうかと思っていますけれども。
その時には、もう1000勝をあげているでしょうか。
その瞬間に立ち合えそうもないのは残念ですけど、こうしてひとつの節目を迎えようとしている、その直前の少し高揚した気持ちを味わえるのもファンとしての醍醐味なのかも。

幸先の良いスタートを切ったばかりの2009年。
もうひとつの朗報をいつ届けて下さるのか。
楽しみですね。