昨日何の準備もなく強風吹き荒ぶ中を遊び歩いていたら、ものの見事に花粉症の襲来を受けました。
まだ出てなかったから油断した!
くしゃみと鼻水が止まらないよー。
仕事になりゃしない。
この時期の私はもう女を半分卒業したようなヒドイ有様です。そりゃもう珍獣並なので近寄らないで下さい。くしゃみひとつで爆笑が取れます。 
しかし、日本の国民病と言っても過言ではないこの花粉症、競艇選手のなかにも当然いますよね。
ただでさえ過酷な減量を強いられる選手たちのこと、「オレにはウイルスも花粉もメタボリックも関係ねぇぜ!」なんて絵に描いたような健康優良児はそうそういないよね。あ、でもメタボリックは絶対的に関係ないか。
まぁそれはともかく、くしゃみって結構厄介なんだよねー。
車乗ってても、くしゃみの反動ってバカにできない。
いらんとこでアクセルやらブレーキやらを踏んじゃってあわや大惨事、なんてこともあったりなかったり。
危ないから、わざわざ足を退かせてから、くしゃみするんだよ私。
競艇の場合はどうなのかしら。くしゃみの反動でスロットル握り締めちゃったりハンドル切っちゃったりとか…うーん、さすがにそれはなさそうだな。
でも多分、花粉症の一番の弊害は、くしゃみや鼻水だけじゃなくて、アタマがボーッとしたり微熱が出たり、そんなこんなで集中力がキレることなんだと思うんだよね…。
薬飲んだって眠くなるし。最近は眠くならないのがあるけど。
どっちにしても大変だよなぁ…。
なんだか想像したら泣きたくなってきた。てか、目がかゆくて。
もしかして春先に調子を落とす選手って、暖かくなって回転上がらなくなるからじゃなくて、実は花粉症が原因だったりしてね。
もし花粉症で悩んでる選手がいたら、心から応援します。
頑張ってください。

まぁ、そんなことより。
ベイカップ真っ盛りですね。
私の気になる選手はほとんど三国行っちゃってたからあんまりタッチしてなかったんですが、憲ちゃんがちょいと這い気味だったのは知ってる。
今日は、取り返してたね。
平和島で調子悪いとすぐ「どうした濱野谷!?」って言われちゃうけど、そんなときだってあるよね。
好相性の場だからって、それだけでなんとかなるほど甘くない。これは記念なんだから尚更。
…でも、そうやってみんなが言うのも、平和島で負ける憲ちゃんを見たくないからなんだよね。

…頑張ってね。
憲ちゃんが勝つように、精一杯頑張って私、レース見ないようにするから(笑)。