☆えすぎ・あみ~ごのつづりもの☆

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お久しぶりに、猫ちゃんの話題です音符

 

最近、うちの敷地内にすみついてるのは、

「ラテくん」という去勢はしてない、若い♂です。

人間でいうと、20代かな。。。?

 

 

このラテ君はここに挙げてる猫ちゃん達とは、

父親(じいじでもある)がちがう、

まだらちゃんの年下の彼、茶トラくんの息子。

キャラメル君は、お兄ちゃんか弟。

 

なので、

最初に「キャラメルくん」の

産まれたての話。↓↓↓

 

 

 

 

 

エピソードβは、ほぼほぼブチくん物語。↓↓↓

 

 

 

「オセロちゃん」は、まだらちゃんの孫で、ブチくんは

三つ子のおじさん↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記は、noteサイトからのリンク引用です。

「地域猫まだらちゃんFamily」のエッセイは、

全部こちらに移して、

amebaブログで、連載していきます( *´艸`)

 

 

こちらからアメブロのBacknumber↓↓↓です(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

では、今後のための

いままでの、「まだらちゃんFamily」のまとめあしあと

以上です。

 

次回からの、ラテくん中心のお話を

お楽しみにスター花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Part16

 

第壱章 第拾参帖

   「明石」(あかし) 前編

 

 

【あらすじ】

落雷騒ぎの夜、亡き父院(=桐壺帝)が夢枕に立ち、その導きで光源氏は明石の地に移ります。[明石入道]は源氏をあつくもてなし、源氏は娘・[明石の君]と結ばれます。都では怪しい出来事が続き、朱雀帝も父桐壺院の夢を見て後、眼を病って怖れおののきます。翌秋、召還の宣旨が下り、源氏は喜びの帰京。身ごもった明石の君と両親は悲喜こもごもです。

 

 

 

こんばんはっ♪

前回、12帖「須磨」の前編と、

お伝えしましたが、後編書かず無視して

第13帖「明石」に移ります( *´艸`)

 

おしゃべりしたい事あんましなかったので、

先も 最後の56帖まで長いんで

次、急ぎます<(_ _)>

 

今回の登場人物は、

 

惟光(これみつ)=久々登場の、源氏の従者

        文の取次をしたのは現地須磨の朝臣

「明石の上」=県知事クラスの明石の入道のひとり娘

 

 

惟光は、大河ドラマ「光る君へ」で云うと、

道長の若い頃の従者モズヒコみたいな人ですかねハロウィン

 

この章では、大活躍です。

「明石の上」のおくゆかしさと根競べしつつも、

都に置いて来た「紫の上」との

コミュニケーションの楽さを思い出す、

不埒な源氏殿のお使いで、大忙し。

 

「明石の上」のおくゆかしさ、というのは、

前回お話ししたように、

一介の地方の国守の娘が、分不相応なご縁を、

未来永劫と望まないという。。。

 

おいおい!?

F4達のアメトーーークを知らないのに、

どうして、知ってるんだ❓

 

身分と気位が高く「にぶい」姫達より

地方の守領クラスの娘の方が、

こなれていて育ちはよろしく、

かえって父上の懐も潤っていると。。。

 

 

多分ね、地方にいると見眼麗しい娘は人気があって、

それなりに場数踏んでらしたので、

「箱入り娘の世間知らず」ではなく、

自分を良く知ってる女性は、対等に付き合える人に

恋愛感情を持ってしまう、、、ってこと。

 

参議デビュー前からの糟糠のプロ彼女を、

置いてけぼりにして、新しく出会った、

今の自分のステイタスに合った女性を妻にする。。。

的な、よくある話を見聞して来てるのでしょう。

 

でも、だからこそ根気比べ(根競べ)の

コミュニケーションをしっかり取れてから、

恋仲になるので、確かに深い絆で、

結局、京都の自殿へ呼び寄せられて、

紫の上とも、息の長い友人関係に

落ち着いたのかもしれません。

 

男と女である事にこだわって、

嫉妬に狂って生霊飛ばし、伊勢へ逃げる事に成った

家柄とプライドだけは高い、六条御息所とは、

そこが人間性が違うと思うのです。

 

これって、似たようなセリフを

かの赤染衛門さまも仰ってますYOスター

そやから、妹君が藤原道隆さまの

お越しがない夜の、和歌の代筆

引き受けたのかなはてなマーク

 

後々、百人一首に選出される、名歌のこと。

 

 

 

 

 

 

 

【原文抜粋】

正身は、「おしなべての人だに、めやすきは見えぬ世界に、世にはかかる人もおはしけり」と見たてまつりしにつけて、身のほど知られて、いと遥かにぞ思ひきこえける。親たちのかく思ひあつかふを聞くにも、「似げなきことかな」と思ふに、ただなるよりはものあはれなり

 

【抜粋部分の現代語意訳】

 入道の娘自身は、

「普通の人でも、感じのいい人はいない田舎で、こんな素敵な人が世の中にいるなんて」

と、見るにつけても身の程が自覚させられて、遥か遠くのここと思えるのだった。

 親たちが内々思って望んでいるのを聞いて、「似合いではない」と思うと、以前よりつらく思うのだった。

 

 

 猫しっぽ猫からだ猫あたま魚しっぽ魚の骨魚あたま熊しっぽ熊からだ熊あたま

 

 

 

【原文抜粋】

 明石の君を初めて訪ねる  
忍びてよろしき日見て、母君のとかく思ひわづらふを聞き入れず、弟子どもなどにだに知らせず、心一つに立ちゐ、かかやくばかりしつらひて、十三日の月のはなやかにさし出でたるに、ただ「あたら夜の」と聞こえたり。
君は、「好きのさまや」と思せど、御直衣たてまつりひきつくろひて、夜更かして出でたまふ。御車は二なく作りたれど、所狭しとて、御馬にて出でたまふ。惟光などばかりをさぶらはせたまふ。やや遠く入る所なりけり。道のほども、四方の浦々見わたしたまひて、思ふどち見まほしき入江の月影にも、まづ恋しき人の御ことを思ひ出できこえたまふに、やがて馬引き過ぎて、赴きぬべく思す。
秋の夜の月毛の駒よ我が恋ふる
雲居を翔れ時の間も見む

と、うちひとりごたれたまふ。

【抜粋部分の現代語意訳】

 秘かに吉日を選び、母君が何かと心配するのも聞き入れず、弟子どもにも知らせず、明石の入道は自分ひとりでせっせと準備して、輝くばかりに整えて、十三夜の月が華やかに出ている頃、

ただ「月と花とをご覧ください」とだけ言った。
 源氏の君は、

「風流に決めたものよ」

と思ったが、直衣を着て身なりを整え、夜更けに出かけた。

 車は立派に手入れしていたが、仰々しいので、馬で出かけた。惟光だけを帯同していた。

 かなり遠くに入り込んだ所だった。道の途中、四方の浦を見わたして、風流が分かる人と見たい、と思わせる入江の月影にも、まず恋しき人のことを思い出し、このまま馬を進めて都へ行きたい衝動に駆られた。
(源氏)「秋の夜の月毛の馬よ、飛んで行ってくれ
わたしが恋うる人にしばし逢いたい」

とひとり言が漏れた。

 

 

あ、、、また思い出してる。月を見て。

都に置いて来た「紫の上」が恋しいって。

 

 

やっとの思いで直接文の和歌を交わして

根競べの末、ようやく御面会できるという夜のこと。

 

やれやれあせるあせると思いながら月夜の空を見上げると、

慣れ親しんで、コミュレベルが高くって

楽で大好きな「紫の上」を思いだして

音符I miss you.

  ゆぅるされるものならばぁ~音符

 

と、久保田利伸さんでなくっても

口づさんでしまう場面ですが、、、

これ、別のオンナに初めて会いに行くシーンですグラサン

 

この気の重さは、初対面までです笑

 

「光る君へ」でも

月を見上げて、道長がまひろを思い出し、

まひろが道長を思っては月夜をみつめる。。。

あの、度々挿入されるONECUT半月

 

モズヒコ、、、じゃなかった惟光も

大変です。馬を引き歩きながら、

主の心中お察しして、

あちら立てればこちら立たず、、、アセアセアセアセ

 

 

で。ごたいめ~ん♪ のシーンに。

 

 

 

 

 

【原文抜粋】
むつごとを語りあはせむ人もがな
憂き世の夢もなかば覚むやと

明けぬ夜にやがて惑へる心には
いづれを夢とわきて語らむ

ほのかなるけはひ、伊勢の御息所にいとようおぼえたり。何心もなくうちとけてゐたりけるを、かうものおぼえぬに、いとわりなくて、近かりける曹司の内に入りて、いかで固めけるにか、いと強きを、しひてもおし立ちたまはぬさまなり。 されど、さのみもいかでかあらむ。

 

 

【抜粋部分の現代語意訳】

(源氏)「夜長に話し相手がほしいのです
憂き世の夢も半ば覚めるかと思いまして」

(娘)「夜の闇に迷っております
どれが夢か現かもわかりません」

 几帳越しのほのかな気配に、伊勢の六条御息所によく似ているのを感じた。

 娘はくつろいでいた処、思いがけない源氏の来訪に、近くの部屋に入って、どう閉めたのか強く戸締りしたのを、源氏は無理を通そうとしなかったが、とうとう、中へ入った。

 

 

熊しっぽ熊からだ熊あたま宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま

 

 

んでもって、、、

「明石の上」のLOOKSですが、

見た目の雰囲気は、人柄に実に気品があって、

背はスラリと高く、源氏も気後れするほどだった。。。

ということです。

ようやく御几帳の中に入っての感想。

そうやって強引に契りを結んだ後でも、

宿縁も浅からず、

つまりけっこう満足な一夜だったので、

もっとこれからも逢いたいと思わせる女性だ。

との、感想。

 

いつもは夜長が厭わしくって手持無沙汰に感じる

LOVE AFAIR なのに

間近で逢ってみて初めて、いっそう情が深まり、

夜もすぐに明けてしまった気がして、

「まずい!?もう朝だ。他人にこの身知られてはいけない」

と、慌てて事細かに今後を言い残して、

帰って行ったのであった。

、、、と、原文を翻訳できました。

 

まあ、玉鬘(夕顔の娘)ほどには

美女の誉れ高いLOOKSではないけど、

品格があって、淑女なのに、

色事は、尾を引く女性でした。

ってことですかね!?

今で云うと、女優の橋本まなみさん??

 

多分、「紫の上」とか「空蝉」とか

「夕顔」とか「花散里」とかは

小柄で可愛らしさや癒しが

先に立つタイプがほとんど。

「明石の上」や「六条御息所」はタッパがあって、

シュッとしてる方なんでしょうけど、

六条(伊勢に移住)の怨念さんと違うのは、

御身分家柄が他の恋仲の女性と同じく

貴族の中でも中流以下なんでしょうね。。。

 

中産階級ってのは、

手が出し易いんですかね。。。

んでもって手応えもあると( *´艸`)

 

あの、美人すぎる高嶺の花マドンナも、

えっ!?って思うくらい

LOOKSが醜女さんで趣味がない方も、

やっぱ縁遠くチャンスが少ないそうです。

が、だからこそ「掴んだら離さん!

握力の強さがあるらしい。。。

 

あ、リソースの出処は申せませぬが、

あの「雨夜の品定め」

F4さんたちのアメトーーークが、

太古の平安時代から実証されております('◇')ゞ

 

 

私には嬉しい情報ですが、

「普通が一番」ってのは、ピンキリで

かまってくれはるからかしら❓

そんな中で、自分に合った居心地の好い幸せ掴むのは、

やっぱり女としてかしこいんだと思われます愛飛び出すハート

 

ところで。

今現在の「ふつう」って、何?

 

 

 

ではまた、こんどルンルン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Part15

 

第1章第拾弐帖

 

  「須磨」(すま)

 

 

【あらすじ】

弘徽殿大后右大臣の怒りを避け、都を離れ須磨に退き、わび住まいをする光源氏。都では右大臣勢力が横行し、柔弱な朱雀帝はその言いなりに。人々は恐れて便りもしなくなり、源氏は孤独を深めてゆきますが、紫上は悲しみながらも立派に留守を守り、宰相中将(=元の頭中将)は危険を冒して須磨を訪れます。一年後、海辺で禊をする源氏に、突然、高波と暴風雨がおそいかかって…。

 

 

 

 

【原文抜粋】その1

 

12.19 明石入道の娘  
 明石の浦は、ただはひ渡るほどなれば、良清の朝臣、かの入道の娘を思ひ出でて、文など遣りけれど、返り事もせず、父入道ぞ、
「聞こゆべきことなむ。あからさまに対面もがな」
と言ひけれど、
うけひかざらむものゆゑ、行きかかりて、むなしく帰らむ後手もをこなるべし
 と、屈じいたうて行かず。
 

 

 

 

【抜粋部分 現代語意訳】その1
 明石の浦は、這ってでも渡れるほど近かったので、

良清の朝臣があの入道の娘を思い出して、文を遣ったが、

 

返事はなく、父の入道が、
「言いたいことがある。ちょっと会いたい」
と言ってきたが、
「親が承諾していないのに、行って申し出をして、空しく帰ってくるのも格好が悪い」
 と、用心して行かなかった。

 

 

 


 

 

 

【原文抜粋】その2

 

 世に知らず心高く思へるに、国の内は守のゆかりのみこそはかしこきことにすめれど、ひがめる心はさらにさも思はで年月を経けるに、この君かくておはすと聞きて、母君に語らふやう、
「桐壺の更衣の御腹の、源氏の光る君こそ、朝廷の御かしこまりにて、須磨の浦にものしたまふなれ。吾子の御宿世にて、おぼえぬことのあるなり。いかでかかるついでに、この君にをたてまつらむ」
 と言ふ。

 

 

 

 

 

【抜粋部分の現代語意訳】その2

 

 明石の入道は、娘にとても高望みして、播磨の国では国主の縁者のみ高貴と思われていたが、変わり者の入道はそうも思わず過ごしてきた。

 源氏の君が須磨におられると聞いて、娘の母親に語るには、
「桐壺の更衣の御腹の皇子であられる源氏の光る君が、朝廷の勘気をうけて須磨の浦におられる。わが子の良い宿世によって、思わぬ幸運に恵まれた。これこそいい機会だ、この君に娘をさしあげよう」
と言う。

 

 

 

 


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こんにちは(^^♪

ようやく「源氏物語」解釈の再開です。

 

今回第12帖は、

やっと「明石の上」の登場です。

 


前回までで、朱雀帝の妃候補だった「朧月夜」との

スキャンダルによって、須磨へ流罪となったいきさつを

お話できましたねはてなマーク

 

そうです。成人した「紫の上」ほか、

「花散里」「六条の御息所」「藤壺」までも

お別れの挨拶をして、須磨へ罪人として流されて、

そこで明石の入道の娘と出逢う所まで、

やっと漕ぎつけました。

 

あっ、このブログは解説というより

「新解釈なおしゃべり」するだけです音符

 

ときどきNHK大河ドラマ「光る君へ」

ともリンクした個人的な感想なんで、

あんまし、メクジラ立てて指摘せんといて、ね(^_-)-☆

 

 

 

主な登場人物。

良清=良清朝臣(あそん)、午前中勤務の源氏の従者。

   明石の入道を紹介する人

 

明石の入道=県知事クラスの地方自治体の公務員

      入道とは出家して剃髪している場合が多い。

 

その他。

悪友頭の中将は従三位となり、宰相に栄転しております。

源氏の逝去された正妻「葵の上」の実兄です。

 

「朧月夜」は、尚侍の君として、入内します。

女房達のトップなのですが、やっぱり

朱雀帝からは、一番寵愛を受けています。

右大臣家の六の君なのに、

スキャンダル続行してしまい、后には成れなかったんです。

 

んでもって。。。

この帖の『帝』とは朱雀帝で、

『朱雀帝の御時に、、、』移っているので、

『院』とは、亡くなられた桐壺帝で源氏の実の父。

 

 

なんなんでしょ、この展開。。。

大河ドラマ「光る君へ」でいうと、

藤原の伊周の大宰府流罪と、

一条天皇のご時世が、エピソードの元

ですかね、、、はてなマーク

 

光源氏の実母桐壺の更衣は、明らかに

一条天皇と中宮定子のカップルだと

「いづれの御時にか、、、」で始まる

ネタ元が確信できそうなんですけど。。。

 

 

 

 

 

 

 

ここまでを、わかりやすく云うと、

「明石の上」に従者を寄越して逢いたいとの文に

返事をせずに、オヤジサマが、憤慨気味に

光源氏に面会しに来た、と。

 

要するに、夕顔源の典侍みたいに、

自分から誘ったわけでもなく、

 

かといって行きがかり上ほぼ政略結婚で

正妻に収まった葵の上や、

源氏には幼な過ぎて、本気で他の若いの

不義の子産んでしまう、継室「女三ノ宮」

みたいでもなく、

 

ましてや「紫の上」みたく、

幼女誘拐よろしく連れ去られ、

好みの女性に育て上げられたわけでも、

ありませぬ。。。

 

 

なんだか中産階級の公務員の娘らしく(はてなマーク)

分不相応な暮らし婚儀も

望んでいない、おくゆかしい姫です。

 

ですが。

この人が後に中宮と成る姫を産み、

実子のできなかった紫の上に養母として

預けなければならなくなって、

しかも、しばらくは京から離れた

今の兵庫県に、おいてけぼり。。。

 

けどけどビックリマーク

結局、光源氏さんのオンナの中では、

紆余曲折後に、

一番穏やかに幸せを感じた女性では!?

 

と、私は読破の後に思いましたよスター

 

 

ま、薫や匂宮の帖まで続きますからねっOK

それぞれの読者の、憧れる姫の生き方を

見つけてくださいまし<(_ _)>

 

 

 

ほんとはね、私的には、

浮気ばっかしてて、本命の紫の上を

正妻には出来ず、かといって

出家もさせてあげない光源氏は、

ヤンデレで、一家揃って一夫一婦制

の戦国時代の誰かさんの方が、

好きですけどねっグラサンハート

 

 

 

そんなこと言ってたら、

平安時代のこと、何にも語れませぬ。

故に、

 

モテなくって、ふて腐れてて

史実と違うびっくりマークと怒ってる方ほど、

「光る君へ」を観て

自分のSAMPLEを見つけて

くださいまし、ね音符

 

好きに成って欲しかったら、

まず、相手を知り、折り合いをつけてから、

GETチョキしても遅くないです。

 

でも、間延びしないように、ね飛び出すハート愛

 

 

 

あんまりにも1頁が 長すぎるので、

 

前編は、このへんで花

 

 

 

 

 

 

 

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