最近床を掃いていると、やたらダンゴムシの亡骸を見かけるなー、と思っていたんです。
どこから入って来てるのかなー?と不思議に思いながらドア付近を調べてみたところ
壁と床の間に隙間が。
先の震災で、この辺りは若干地盤沈下したんですね。うちも若干沈下して、床が斜めになったりしたんですよ。思い出しました。
それはなんとなく記憶にあるんですが、まさか入り口のところまで沈下していたとはねー
自然の力はすごいですね。
さて、そんなことを噛み締めながら埋めの作業にとりかかります。
まずは隙間に発砲スチロールなどの素材を詰めます。
割り箸で詰め詰め。
完成。
結構入りました。
ちなみにお店の外側は隙間が空いてなかったので、ダンゴはおそらく地下を通ってきたと思われます。
そしてこちらが埋め道具。
名前はわかりませんが、近所のホームセンターで買ってきました。
なんでも売ってますねー
ちなみにこれらの行程も、すべてホームセンターの店員さんがレクチャーしてくれたもの。
頼りになります。
とりあえずお約束のスナイパーごっこ。
隙間にチューっと注入。
簡単そうでなんだか楽しそうですが、レバーが思いの外硬くて結構難しいみたいです。
ヒーヒー言いながらやっておりました。
所々とぐろを巻いてしまったところがあるので割り箸でならします。
真剣な職人の後ろ姿。
というわけで完成です。
あとは乾くのを待つだけ。
日高的には100点満点中15点だそうなので写真は控えておきます(笑)
気になる方はお店で確認してください。
ぐったりの日高
手もプルプルです
改めて、職人さんはすごいんだねーと感心する我々。