個性が無いというのも究極の個性! | 宇宙意識の扉  superconsciousness

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                        マインドフルネス     


毎回励ましの【いいね】ありがとうございます。



人間の社会には常に二つの成り立ちがあります、陰と陽

から始まり、長所短所、得手不得手、違いを観ることで

人間社会の認識が出来ているのです。


また逆に違いを捉えられなければ社会の維持意思疎通が

出来ないことになります、人の脳は違いのない観点視点

を観られないということです、観られないということは

今見ているものは不完全であり=不完全な脳から見えて

いるもの=幻想でもあるのです。



ポジティブネガティブ、積極的消極的、大胆神経質など

も人の解釈であるだけで、どちらかが正しいという究極

の答えはありません、どちらも正しくてどちらも違うと

なく、状態があるだけで偏りなど実在しません。


私はこういう性格だ…これが好きだ…これが得意だ…と

人自身が思っているだけです、何をしていようと宇宙の

流れは決して止まりません、好きだと思っていたことも

時間軸で少し経つとそうでもなかったり、好みが変わっ

たりする(流れ)そのものを認めることです。


マトリョーシカははがしていくと最後の一つたどり着き

ますが宇宙の流れは永遠に最後の一つがないマトリョー

シカなのです。人は何かを達成しようと頑張ります、今

頑張るのが好きな人もいます、今そんな気になれない人

もいます、どちらが正しい…もうそんなことに囚われて

いるのはナンセンスとしか云えません。

 


今自由は目の前にあるというのは、自分で装着した鎧を

脱ぐ作業…ただそれだけです、囚われを無くすと過去を

思い出しても未来を描いても自由です、その行為が今…

行われているからです。


生まれたばかりの赤ん坊のいる新生児室には善人も悪人

もいません、皆…囚われのない…光…そのものです。


どんな人にもその時の光は持ち続けています。


先日イベントに参加させて頂いた
魂愛絵本作家、早田優さんの
フラワーチャイルドの動画版







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