野球は広島カープ、サッカーはベガルタ仙台が大好きな宮城出身の店長です。
溺愛するカープは、8月までは良かったのですが、最後に打線が沈黙し結局4位となりました…まぁカープの話しをすると終電を逃すので、今日はJリーグの話しを。
昨年、4位で終えた仙台を僕は完全にフロックだと思っていました。ところがどっこい今年は、残り4節を残した時点で広島と勝ち点55に並んでの2位(得失点差)。昨年はフロックじゃなかったのね。今日は奪首できるチャンスだったのにな…広島の終盤の同点ゴールが…
ちなみに3位浦和とは勝ち点6差。浦和にも可能性は残されていますが、事実上優勝は広島か仙台の一騎打ちとなります。
そこで両チームの今後の対戦相手を考えてみる…。
サンフレッチェ広島
18位 コンサード―レ札幌(H)
3位 浦和レッズ(A)
11位 セレッソ大阪(H)
14位 ヴィッセル神戸(A)
ベガルタ仙台
11位 セレッソ大阪(H)
13位 鹿島アントラーズ(A)
17位 アルビレックス新潟(H)
9位 FC東京(A)
ホームで行われるサンフレッチェのコンサドーレ戦は鉄板でしょうが、広島の場合は、唯一上位対決である浦和戦が待ち構えています。仙台は主に中位勢と。ただし、アウェイでも関東なので、熱狂的サポーターが大勢駆けつけ、ホーム感覚で戦える(5,000人は行くのでは?)のは吉。
優勝争いの逆…残留争いもこの時期佳境に入るため、Jリーグを面白くさせます。この時期の下位チームはとても下位チームとは思えない。青字のチームが広島や仙台相手に金星を上げる事も十分に考えられます。
14位 ヴィッセル神戸
15位 大宮アルディージャ
16位 ガンバ大阪
17位 アルビレックス新潟
18位 コンサドーレ札幌
広島・仙台どちらのチームも対戦があります。広島の最終戦、近所のヴィッセル応援しに行こうかなw
あっ、ちなみにJ2降格チームのある程度予想はできます。J1は下位3チームは自動降格なので、札幌は決定しているとして…残り2チームをずばり言うと、
ガンバと新潟
ガンバは正直かなり厳しいですよ。柏や清水と上位陣との対戦がある。かつ、歯車が最後まで合っていない。新潟は最終戦に札幌という安牌があるものの、仙台や清水と上位陣との対決はあり、最終戦までいかに勝ち点を取れるかがカギになります。
神戸も大宮も残留争い慣れてますからね。特にこの時期の大宮の試合運びは老練ですよ。落ちそうで落ちないチームNO.1!!
今年のガンバを見てサッカーはタレント力ではないと痛感しました。監督を含めたチーム力が重要なんだなと。
何はともあれ残り4節楽しみです。