昨晩、終電ギリギリまで最狂助っ人の噛ませ犬さんとスウェットウォータ流して働いていました。お互い帰る方向が途中まで一緒なので、乗車率200%~はあるのでは?という金曜日のJRの終電に乗車(汗 まずは二人の会話をどうぞ…
僕「月初の金曜日だからほんまヤバいすね。」
噛ませさん「終電で帰らなっていうのは、不景気を物語っているよね。」
僕「ですね。しかし、これ以上ここのドアは無理っすね。」
噛ませさん「店長、ここは俺に任せておき!!」
と、これ以上目の前のドアからは入れさせない、これ以上ここの車両は定員無理だよと言わんばかりに手をドアの上まで伸ばす。パッと見コワモテな風貌から、一般ピーポーはドアの前をスルー。
僕「流石っす!!」
噛ませさん「せやろ。このイカツイ風貌に…」
「ゴフっ?!」
三人が駆け込み乗車…
で、電車は走り出す。
目の前の3人の内、1人が凄く気分が悪そう…とても嫌な予感。3人組みの残り2人も気分が悪そうな1人に対し、
「吐いたら殺す!!」
とビニール袋を持って気遣っている。具合悪くて死にそうなのに、楽になろうとしたら殺される…まさに生き地獄ですな。
最初の駅に着く手前に悲惨な光景を目のあたりに…
僕「え~っ?!…説得力無くなっちゃいましたね(笑)。」
噛ませさん「アルコール入っている人は無敵だから基本的に効かないよね。」
たしかに。
吐きそうな程、具合悪いのであれば、酔いが醒めるまで、ジッとしてるか、もしくはそんなんなるまで飲まなきゃ良いのに。
散々な終電でしたo(TωT )