R11sが当たらない・・
と嘆いていましたが、最近少しづつアタリがで出しました。
シャフトはディアマナカイリ。
SuperDeepで中先調子のEVとを使っているのに中元調子のディアマナカイリとは・・、
と不思議がられるかもしれませんね。

先も中先も中も中元も元も使いましたが、中元調子の球筋が一番勢いを感じます(勿論あたればの話ですが・・)。
しかし中先調子ほどの安定感が出ません。
スリークウォーターショットではなかなかいい当たりが出るのですが、フルではインパクトでヘッドが返りきっていないようなのです。

そこでカウンター設計のシャフト、アクシブコアのブラックを入手。
要するにデカヘッドには最適?なシャフト、だそうです。
カタログ説明や愛用者の感想によると、手元剛性が高く、中間部もEVより硬く、先が走り、シャフトの跳ね返りを利用して打つ人にはピッタリ?・・・だとか。
正に私向けのシャフトのような気がします。

以前からプロフォースが気になっていましたが、アクシブコアにはピピピ!っときました。
使用感を後日レポートしますのでお楽しみに?してください。

しかしEVとSuperDeep。なんて相性がいいのでしょう。
SuperDeepも460ccなのに大変振り抜きが良く、コントロールもしやすいのです。
SuperDeepにいろいろなシャフトを試みましたが、EVほどしっくりいくものはなかったのです。
しかしEVもR11sには、私の場合ダメでした。

試打してシャフトを決めるのが常道ですが、私の悪い癖で、インスピレーションで決めてしまいます。
勿論決めるためには納得できる諸データーを調べまくり、使用する前に好きになってしまいます。
色も、デザインも、名前も、自分がスイングするのに視覚的にマッチするかどうかまでイメージします。

ギアに惚れなければ楽しいゴルフも出来ません。
多少スコアが悪くとも、納得