誰でも彼でもみんな
場末を恐れているよ
首都圏某所。
古びたアパートの一室にその店はあった。
アパートはゴーストタウン化しており人の気配が感じられない。
店へと続く暗がりの通路は地獄への細道か。
唯一灯る店舗の明かりを頼りに辿り着いた扉の前。
意を決して。
コンコン コンコン。
お店の中からヌワっと
インチキおばさん登場
扉が開かれると同時に放たれる赤き閃光。
暗がりから、ぬーっと現れる上背な女。
酷く不揃いな、おかっぱヘア。
視認性が悪い環境でも感じられる熟なフェイス。
常に伏せ目がちで視線を合わす事はない。
メイド服にロングタイツな姿であった。
女は無言のまま私を部屋へと誘う。
店内は純和風な2DKの間取り。
待合室は更に真っ暗だった。
「お兄さん。歳幾つ?」
「私35歳。」
驚いた。
予想を遥に下回った年齢にではなく。
アニメ声にである。
暗がりに目が慣れ女の全貌が明らかとなった。
歳は40代中盤後半~50代中盤。
ギャップを感じる衣装とその声質。
角度によってはケー●ー高峰氏にも見える不思議な顔立ちだった。
やや荒れた肌。深く刻まれた無数の皺。
その積み重ねが彼をリンクさせる。
そんな彼女はメイド服。そして婆なのだ。
すなわち。
冥途婆なのである!(凡)
しかも自前のメイド服なんだぜぇい!
わいるどだろぅ(汗)
そんな熟とのマンツーマン。
時は来た。環境は整った。
満を持して施術台に寝そべる。
自称マッサ歴3ヶ月。
遅れてきたルーキーの腕前や如何に。
軽い。軽すぎるとも思える程のファーストタッチ。
体を揺らす程度のマッサージ。
ふと体に感じる別の揺れ。
店に面した通りを勢いよく駆け抜ける数台の大型車。
その度。店自体も揺らいでいたのであった(涙)
「大丈夫?痛くない?」
背中越しに掛けられる優しく甘い声。
振り返ればケーシー冥途婆。
実に複雑な心境である(汗)
心も体も解されず仰向けに。
タオル越しに弄られる下半身。
同時に懐具合を探ってくる熟練の話術。
いつだって恐れない 延長はしない僕
そんなの常識 やっぱ帰えリラ(。-人-。)
帰る仕草で最後の賭けに出てみた。
「じゃぁ。今日だけよ❤」
すると状況は一転。
メイドな服がスルスルスル。
頑張る私(汗) ノってきた彼女❤
ピーヒャラ ピーヒャラ まっぱパラパ
ピーヒャラ ピーヒャラ 立ったパラパ
ピーヒャラ ピーヒャラ おぱいがポロリ
そんな彼女はラッ●ャースタイル☆
笛の音が店内に響き渡っていた。
動きに合わせて激しく揺れる二人。
ピーヒャラ ピーヒャラ 踊るチ●チロリン
ピーヒャラ ピー お●ちで果てたよ
数台の大型車が通り抜ける。
店の揺れをより激しく感じていた。
場末を恐れているよ
首都圏某所。
古びたアパートの一室にその店はあった。
アパートはゴーストタウン化しており人の気配が感じられない。
店へと続く暗がりの通路は地獄への細道か。
唯一灯る店舗の明かりを頼りに辿り着いた扉の前。
意を決して。
コンコン コンコン。
お店の中からヌワっと
インチキおばさん登場
扉が開かれると同時に放たれる赤き閃光。
暗がりから、ぬーっと現れる上背な女。
酷く不揃いな、おかっぱヘア。
視認性が悪い環境でも感じられる熟なフェイス。
常に伏せ目がちで視線を合わす事はない。
メイド服にロングタイツな姿であった。
女は無言のまま私を部屋へと誘う。
店内は純和風な2DKの間取り。
待合室は更に真っ暗だった。
「お兄さん。歳幾つ?」
「私35歳。」
驚いた。
予想を遥に下回った年齢にではなく。
アニメ声にである。
暗がりに目が慣れ女の全貌が明らかとなった。
歳は40代中盤後半~50代中盤。
ギャップを感じる衣装とその声質。
角度によってはケー●ー高峰氏にも見える不思議な顔立ちだった。
やや荒れた肌。深く刻まれた無数の皺。
その積み重ねが彼をリンクさせる。
そんな彼女はメイド服。そして婆なのだ。
すなわち。
冥途婆なのである!(凡)
しかも自前のメイド服なんだぜぇい!
わいるどだろぅ(汗)
そんな熟とのマンツーマン。
時は来た。環境は整った。
満を持して施術台に寝そべる。
自称マッサ歴3ヶ月。
遅れてきたルーキーの腕前や如何に。
軽い。軽すぎるとも思える程のファーストタッチ。
体を揺らす程度のマッサージ。
ふと体に感じる別の揺れ。
店に面した通りを勢いよく駆け抜ける数台の大型車。
その度。店自体も揺らいでいたのであった(涙)
「大丈夫?痛くない?」
背中越しに掛けられる優しく甘い声。
振り返ればケーシー冥途婆。
実に複雑な心境である(汗)
心も体も解されず仰向けに。
タオル越しに弄られる下半身。
同時に懐具合を探ってくる熟練の話術。
いつだって恐れない 延長はしない僕
そんなの常識 やっぱ帰えリラ(。-人-。)
帰る仕草で最後の賭けに出てみた。
「じゃぁ。今日だけよ❤」
すると状況は一転。
メイドな服がスルスルスル。
頑張る私(汗) ノってきた彼女❤
ピーヒャラ ピーヒャラ まっぱパラパ
ピーヒャラ ピーヒャラ 立ったパラパ
ピーヒャラ ピーヒャラ おぱいがポロリ
そんな彼女はラッ●ャースタイル☆
笛の音が店内に響き渡っていた。
動きに合わせて激しく揺れる二人。
ピーヒャラ ピーヒャラ 踊るチ●チロリン
ピーヒャラ ピー お●ちで果てたよ
数台の大型車が通り抜ける。
店の揺れをより激しく感じていた。