【講師:さとプロフィール】

インテリア茶箱との出会い

知人の紹介にて、インテリア茶箱を知る。
日本古来の優れた収納方法である茶箱のすばらしさとインテリア茶箱のデザイン性に魅了され、幼いころからの物づくり好きも手伝って、インテリア茶箱インストラクター養成コースに通い始める。
2007年10月インストラクター講師資格取得。
その後、日本の伝統である茶箱を伝承すべく、インテリアとしての再生に情熱を掛け続けている。

講師としての歩み

2007年10月
東京旗の台のインテリア茶箱インストラクター養成コースにてインストラクター講師資格取得

2007年12月
横浜あざみ野フォーラムにて、田園アート&ライフマーケット(サンケイリビング新聞社)に参加し、展示・販売を行う。

2008年4月
横浜緑区中山のコーヒーショップ南蛮屋ギャラリーにて展示販売を行う。
以後南蛮屋にて常設展示販売をしている。
それと平行して自宅教室と出張形式にて、教室を開講。

2009年秋
横浜都筑区の東急港北カルチャーにて教室開講

2010年春
横浜都筑区の東急港北カルチャーにて教室開講

2011年1月
横浜山手234番館にて開催されたKICA(神奈川インテリアコーディネート協会)フェスティバルにおいて、子育て住環境研究会による「親子で楽しむインテリア」の紹介として、無機質な木のおもちゃ箱を、インテリア茶箱の手法でリメイクする技術を1級建築士・インテリアコーディネーターの方々に指導する。

2011年春
横浜都筑区の東急東急港北カルチャーにて教室開講

2011年秋
横浜都筑区の東急港北カルチャーにて教室開講

【インテリア茶箱のすばらしさ】

茶箱はデリケートな緑茶を保存するための日本に古くから伝わる収納箱。
湿気や害虫の排除やにおいの付着を防御する昔ながらの知恵の詰まった収納です。
インテリア茶箱の製作技術は、その伝統を絶やすことなく美しく再生するための技術です。
着物地や帯地を使用したその仕上がりは大変美しく、世界にたった一つ、自分だけの優れた収納箱となることでしょう。