あーぁ10

ぼーっとしていた事務らしき人が動き出し、やっと私の番で呼ばれましたー。


とにかく早く薬をもらい、実家までダッシュ
走るたんびに振動でめちゃ痛いけど。

家に着きすぐり薬を飲みました。
しばらくして効いてきた痛み止め。

あー、痛みがないって快適～

さて、今度は実家から家に帰ることを考えねば
車の運転は出来ないから、とりあえず旦那に連絡しなくては。

と、思ってたら母、ラインしておいてくれましたー ありがたやー

私のケータイ充電切れのためやっと充電できたのですが、旦那から着信が何回かありました。
かけ直すと母からのラインは
「○○の指折れてたからこれから緊急手術だそうです」
だけだったので、心配してくれていたらしい…。
会社も若干早めに帰らせてもらったそうで、すでに家にいるとのこと。

とりあえず迎えに来てもらいました。

と、まあ、ここまでが今回の年末のお話でした。

この後は入っていた保険の手続きやら
生後3ヶ月の息子をどうやって抱っこするかなど色々あります。

そちらはまた時間があるときに…

あーぁ9


そんなこんなで手術も終わり、私服に着替えてから整形外科外来へ

母親、息子氏、運転手として妹とその娘たちが待っててくれましたー

母親からの一言
「どうやって転んだらそーなるわけ？」

…ごもっともでございます

しばし息子との再会を喜んでいると、なんだか指がジワジワ痛くなってきた…

そこで看護師さん登場。
これからのことを説明してくれました。

「痛み止めがと化膿止めが出るので化膿止めは必ず飲むこと。
痛み止めは痛いときだけで大丈夫！
ただし、今日は数時間後には痛み止めが切れて必ず痛くなるから絶対飲んでください」

「もう、切れ始めてますが…」⇦私
「❗️ 早いね。じゃあ、薬貰ったらすぐ飲んで❗️」^ ^


そして会計へ

会計を済ませて事務の方から処方箋を受け取り
「病院を出て坂を下ったところに薬局ありますのでそちらで薬をもらって下さい」

指の痛みは酷くなりジンジンしてきた

妹運転の車へ乗り込みいざ薬局へ


…閉まってる～

薬局17時まで、現在18時。 チーン…

とりあえず実家のそばの薬局に行くため帰る事に。

指の痛みは酷くなる一方で、痛すぎてうー…って我慢。

実家の側の薬局で降ろしてもらい、すぐに処方箋を渡しましたが、混んでるー

とりあえず椅子に座り耐えることになりました。

が、本当になかなか呼ばれない。

薬剤師さん3人、事務さんが2人もいるのに全然❗️
しかも、ぼーっとしてる奴いるし

この時、私の痛みはMaxで、痛すぎて震えてました。
と、言うより、貧乏ゆすりしてないと痛すぎて我慢出来ない。

のんびーりしてる薬剤師さん、ぼーっとしてる事務さんに本当に申し訳ないがだんだんイラついてきた私。

受付に行き
「すみません、まだかかりますか？」
「もうすこしでお呼びするのでー」⇦事務

イラッ

「あの、私、今手術をしてきて、麻酔が切れてるんです。
めっちゃ痛いので早くしてほしいんですけど」⇦私

「あっ、そうなんですか⁉️
では、急ぎます❗️」⇦事務

そう言って事務さんは自分で薬の準備をはじめました。

てか、あなた出来んじゃんっ❗️
最初からやれやっ❗️

って思ったのは私だけじゃないはずっ！


って思いたいw

あーぁ8


手術もはじまり、何やら手の権威+助手の先生二人で色々やっております。

カチャカチャ音がしてますが、カーテンの様な奴で仕切られてるので私には分かりませんタラー

ここで先生らの会話
「いったい何でこんな折れ方してるんです？」
「うーん…本人は転んだって言ってますけどね…」

どうやら折れ方がおかしいのであまり信用してない感じ…？⇦でも転びましたが？

手術はすすんでますが、私、ヒマー❗️
今何をしてるかもわかんないし、仰向けに寝てるだけだし~_~;

あれよね、
全身麻酔をしない患者の手術にはテレビとかあるといいよね！

…なんて考えてると手の権威の怒鳴り声。

看護師さんが渡す物を間違えたらしい。
もう一人の助手先生が
「先を考えて動いて」と冷ややかに一言。

他にも、必要な器具がないとか、サイズが違うとかで手の権威、助手先生共に常に怒ってらっしゃった。
看護師さんも、すみませんって言ってるわりにイライラが伝わってくるわー。

手術ってもっとテキパキ、無駄な動きないと思ってたけど、意外とゆるいねニコニコ

しかも、助手先生私の手に針金入ったレントゲン見て
「美しいっ！」って叫んでた笑

さすが外科医笑