エロティシズムの性格 | eroticism salon

エロティシズムの性格

「エロティシズムは、性的活動のなかには存在せず、自然の目的と見なされた生殖行為からは独立した、一つの心理学的な探求にほかならないが、一方、形而上学の角度から眺めると、何よりもまず、ある限界の踏み越え、規則と禁止に対する侵犯である」

- ドニ・シュヴァリエ -



この言葉は、今までの総まとめのような言葉である。

考えることができるから、エロティシズムが存在する。
そして、社会という枠があるから、エロティシズムは魅惑的に輝くのである。


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