桜工房ブログを見つけていただきありがとう
ございます。
保育士としての子ども達との毎日、
こんなお話楽しいな面白いな、のアイディアを
エプロンシアター、手袋シアター、ミトンシアター
などで形にしてきました。
絵本や紙芝居とはまた違った楽しみ。
演じ方を自由にアレンジしたり
子ども達も話に参加したり。
そして布の温もりも魅力ですね。
完成品はminneで販売しています。
よろしかったらのぞいてみて下さい。
以前、ツル探しで苦戦中とお知らせしていました、
お芋さん！！完成しました！！
中々思うようなツルが見つからず、
手芸店をはしごしました。
お店屋さんの紙袋についていた持ち手より
太いものしか売っていないのです。
太いと、厚さもあり、
小さな子どもの手には扱いづらそうで、
私の考えた箱にも入らなくなる。
ようやく探した細いツル・・・
柄がいまいち
ツルらしくないし・・・でもこれしかなかったから、
とりあえず作ってみようと、作ってみたら・・・
ん
中々いいじゃないですか・・・
ツルだから、緑か、茶？？って思っていたけど、
明るくて、いい感じです
どうですか？？
そして、私の今回の渾身のアイディアは
この箱です。
これは、牛乳パックにかぶせて使うように
考えたのです。
土の中から、お芋を掘り出すような
イメージで作りたくて。
いい生地見つけました。
土らしい(笑)し、可愛い
丈夫に二重に作りました。
牛乳パックを下から１４㎝の所で切って
かぶせると、ぴったりはまります。
上の蓋は、中に牛乳パックを同じサイズに切って
入れてあるので、少しはしっかりしています。
ボタンをゴムで止めるようにしました。
これも指先を動かす遊びになりますね。
子どもの物の扱いはまだ未熟なので、
自由にさせてあげたいと思っても、
壊れやすいものや、
つぶれてしまいそうな箱の入れ物だと
つい「大事にしてね」と言っちゃたり、
心の中で、「あー
」とか思っちゃう事もあるけど
これなら大丈夫。
つぶれちゃったら、牛乳パックを
取り換えればえればいいもの
中から、するするーっとツルを引き出すと、
まずは3枚の葉っぱ
次に４つのお芋が次々と出てきます。
葉っぱは、マジックテープで。
お芋はボタン(1.8㎝)で付け外しできます。
お芋を外したら焼き芋ごっこなどいかがですか？？
使い終わったら、また、箱の中にギューッと入れて。
もう、芋ほりシーズンは終わっちゃいましたし、
これは、どんな所で使ったらいいのだろうと？？ですが
可愛くできたので、minneに出品します！！
minnneはこちら→https://minne.com/ernata0320
「知育布おもちゃ」、「かばくんあーん」
「りんごの木小鳥の木」オーダーいただきました。
ありがとうございます。
お芋ができて、満足したので、しばらくオーダー品の
制作に専念します！