黒板の字もふんわりと飛ぶ
古典を勉強していると、時々嬉しい発見をすることがありますが、『てふてふ』もその一つ。歴史的仮名遣いの規則を知ると、『てふてふ』は『蝶々』と読むことに気づく。でも、蝶々のふわふわ飛ぶ感じから、そのまま(てふてふ)と言った方がぴったりくるのではないかしら‥などと思ってしまいます。昔の人は本当はどんな風に発音していたのかなあと想像を膨らませながら、授業の予習に勤しむ連休です。
娘たちがふわふわした食感の甘いものを好むので、傷みかけのバナナを加えてパンプディングを作ってみました。大人用には、ナツメグをふりかけてスパイシーに。シナモンをふりかけることも多いのですが、甘い香りのナツメグも食欲を刺激するとってもいい香り♡
材料(大人2人+子ども2人分)
バナナ 2本
食パン(6枚切り) 3枚
◎牛乳 450cc
◎卵 3個
◎砂糖 大さじ3
GABANナツメグ<パウダー> お好みで
☆作り方☆
1 食パンを2センチ角、バナナは薄切りにして耐熱皿に敷き詰める。
2 ◎をボールなどで混ぜ合わせ、1に流し込む。
3 大人用にはナツメグパウダーを振りかける。
パンプディング180のオーブンで20分ほど焼く方法もありますが、今朝は時短のためにオーブンとトースターを使いました。仕上がりにそれほど差はないので、これからはこちらの方法にしようかな‥子供用を先に仕上げ、大人用を焼いている間に冷ますとちょうどいい感じ。ナツメグ、ハンバーグ以外にも重宝しています。